2023.6月度部内戦 『使用率トップ150使用禁止シングル』
お久しぶりです。Planeです。
今回は6月度の部内戦の記事を書いていきたいと思います。
【構築経緯】
まずは今回のルールで使用可能で強そうな最終進化を調べたところ、
ヨクバリス,カジリガメ,ケッキング,ウソッキー,ルガルガン(黄昏の姿以外),アップリュー,ワルビアル,サダイジャ,ウォーグルなどが上がりました。
剣盾の環境でサダイジャが蛇睨み+ステルスロックによる起点作りを行っていたことから、サダイジャを採用することにし、裏からの抜きエースとして自信過剰ワルビアルを考えました。
ワルビアルは今作のテラスタルのおかげで自信過剰が発動する前の物足りない火力を上げることができ、地面の一貫さえあれば容易に裏のポケモンを処理していけるのではないかと考えました。
このままでは水技の一貫があるのでそれに対して耐性を持つ呼水のシャリタツを採用しました。凍える風や置き土産などでワルビアルの自信過剰の餌を用意する役目も果たせると思いました。
しかし、このままでは水タイプのポケモンがいた場合にサダイジャの起点作りが行えず、裏から出てきたポケモンの気合の襷などでワルビアルが倒されてしまうと勝てなくなってしまうため、裏選出としてキラーメの毒化粧やステルスロックを用いたのち、トリックルームを始動しヨクバリスの腹太鼓で攻撃力を高めて一気に全抜きしようと考えました。
つまり、今回のパーティーの基本コンセプトはタイプ一致テラスタルで想定外の火力を押し付けていくというものになります。
【単体紹介】
サダイジャ
性格:陽気
特性:砂吐き
持ち物:ウイの実
テラスタイプ:岩
努力値:H 252,D 6,S 252
初手で蛇睨みをして相手の上を取ってからステルスロックを撒いていく型
地面の一貫を作るため岩技を採用し飛行タイプにも抗えるようにしている。
麻痺による痺れの上振れを生かすために塒を巻くを採用することで、耐久の上昇と
命中不安のストーンエッジの命中率を上げることができる。
ワルビアル
性格:意地っ張り
特性:自信過剰
技:噛み砕く/地震/岩雪崩/炎の牙
持ち物:こだわりスカーフ
テラスタイプ:地面
努力値:H 6,A 252,S 252
地面テラスをして地震を押しつけていくのが基本コンセプトであり、火力もあまり自信過剰が発動していなければ出ないので、初手から地面テラスを切っていく。
浮いてるポケモンがいなければ間違いなく強い。
シャリタツ
性格:控えめ
特性:呼水
技:濁流/置き土産/凍える風/龍の波動
持ち物:命の珠
テラスタイプ:岩
努力値:H 6,C 252,S 252
水技を受けるために採用された。
飛行タイプへの打点として凍える風の採用したが、
あまり効果がなかった気もするので、技構成に関しては微妙な気がした。
キラーメ
性格:臆病
特性:毒化粧
技:ステルスロック/マジカルシャイン/アシッドボム/パワージェム
持ち物:脱出ボタン
テラスタイプ:フェアリー
努力値:H 6,C 252,S 252
前回の大会からの流用個体、
毒菱とステロだけ撒ければ十分だったので特に変更する必要も感じなかった。
ムウマ
性格:慎重
特性:浮遊
技:痛み分け/トリックルーム/滅びの歌/呪い
持ち物:進化の輝石
テラスタイプ:ゴースト
努力値:H 252,B 6,D 252
トリックルーム要員として採用された。ドーミラーと悩んだが、呪いで退場して、毒ビシと噛み合えば、裏のヨクバリスが腹太鼓をしている時に相手が倒れて、トリルターンの節約も可能になるのではないかと考えたので、ムウマが選ばれた。
技構成はトリルと呪い以外はなんでも良かった気がしている。
ヨクバリス
性格:勇敢
特性:頬袋
技:腹太鼓/とっておき
持ち物:オボンの実
テラスタイプ:ノーマル
努力値:H 6,A 252,D 252
トリルからの腹太鼓ノーマルテラスとっておきの高火力を押し付けていきたかったが、
腹太鼓は火力が過剰すぎる気がしたので正直剣の舞でトリルが切れてからも頬袋+オボンの実の耐久の高さをうまく使った方が良かった。
あととっておきを採用している以上ゴーストテラスの恐怖が半端なかった。
【対戦レポート】
vs だーか(負け)
コリンク/ウミトリオ/スカタンク/フリージオ/キリキザン/ロトム(飛)
地面無効が2枚いたので流石にワルビアルを通すのは厳しいと感じ、
毒菱+トリルの選出で行くことにした。
初手ウミトリオとキラーメが対面したが、毒菱さえ負ければ良いと考えたので、ステロを選択した。
トリプルダイブによって襷を貫通して破壊されたが、ステロと毒毒菱が撒けたので
最低限の仕事自体はできたと思う。
ムウマを出して、トリル→呪いで退場し、ヨクバリスの腹太鼓まで積んでウミトリオは処理できたが、裏から出てきたスカタンクに守られて、トリルが切れ、そのままヨクバリスが倒されてしまった。
反省点としては、キラーメでフェアリーテラスを切って海トリオの処理を急いだ方が良かったかもしれないが、アクアジェットで攻撃できずに倒された可能性も考えると、選出自体が間違いで、シャリタツの選出が必須だったとも考えられる。
先制技を採用しているポケモンが3体もいたので身代わりなどを採用しておけば対応範囲が広がっていたかもしれない。
vs ごらり(負け)
ザングース/ベラカス/ムウマ/ドンカラス/ケケンカニ/オトシドリ
選出段階では比較的キラーメの通り自体は良さそうだったものの、火力がそれほどないので
倒し切れず、相手のザングースの毒暴走をこちらから発動させてしまうことにも繋がるので
選出は避け、構築作成段階からの基本選出であるサダイジャ,ワルビアルは確定し、
相手にムウマがいてヨクバリスのストッパーになること、ムウマが仕事をする対象のポケモンがいなかったため、シャリタツを選出した。
初手はオトシドリとサダイジャが対面し挑発を受け蛇睨みが通らなかったが、
その後の砂嵐のスリップダメージとストーンエッジの2連ヒットにより、こちらのサダイジャはウイの実をはたき落とされただけで、2体目のザングースと対峙した。
毒暴走で火力を上げられることを嫌い、蛇睨みで麻痺を入れることはできたが、空元気が採用されていたので、2回目の空元気で倒されることは確定していたので、
最後のポケモンの襷ケアのステロか、削りを入れることでワルビアルにテラスを切らずにザングースを倒させるかを考え、後者を選択したが外してサダイジャが突破されてしまった。
被弾は少ない方がいいので確実にザングースを倒すため、地面テラスをして地震を打つと
倒すことはできたが、裏からドンカラスが出てきたので、こだわり解除のためにシャリタツにバック。
シャリタツがかなり被弾し、攻撃技を選択したが不意打ちが飛んできてダウン。
岩雪崩を選択したが外して、辻斬り急所と不意打ちで落とされてしまった。
ケケンカニ以外には地震が通らないことを考えて、地面テラス地震で落としに行くのではなく
シャリタツで削りを入れてから、岩雪崩で拘らせる選択をとっていれば十分勝てた試合だったとは思うが、そもそもオトシドリを挑発ターンのラストで落とせていること自体運良い寄りなのでそこのアドバンテージをきちんと活かせなかった自分の弱さが出たと思われる。
【部内戦を終えて】
今回は2戦しかなかったというのもあり、普段よりもきちんとだーか君と感想戦をしたところ、
しっかりと環境読みをして、その対策を仕込んできているようだったので
もう少し考察に時間をかけて対策の上をいくテラス、もしくは対策に対策をした並びを持っていこうと思わされた。
ごらり君は相変わらず好きなポケモンを活躍させようという意志でザングースを使ってきていたので、毒暴走を発動させずに試合を終えられたところは少し満足ではあるが、最近は負けなしの相手だっただけに残念な気持ちもあります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次の部内戦の記事で会いましょう!!
2023.4月度部内戦 『未進化ダブル(種族値300以下)』
どうもお久しぶりです。Planeです。
久々に特殊ルールの部内戦があったので記事を書いていきたいと思います。
【考察】
まず、種族値が300以下ということで、ステータスにおける努力値の割合が普段の2倍近いことと、低種族値同士の対戦であることから
努力値は素早さに振るよりも、耐久に振る方が有効に働くのではないかと考え、耐久振りベースのポケモンを多く採用したパーティを作ることにしました。
また、サークルではダブルバトルをしている人があまりいないので、コンボを採用したパーティーを使用することでダブルバトルの楽しさも同時に伝えられたらな、と思いました。
【構築経緯】
耐久ポケモンを多く採用する以上、相手を削る手段が重要になるので定数ダメで相手を削れる毒やステロを撒けるポケモンの採用がほぼ確定しました。
今作から新たに実装された毒化粧によって毒菱を撒けるキラーメを採用し、そしてステルスロックを採用することで当初の予定の起点作成は1体で完結することになりました。
キラーメは進化後のキラフロルが覚えるキラースピン(対面のポケモンを攻撃し、その追加効果として100%毒状態にする技)を覚えないため、1度相手に毒菱を踏ませる必要があります。
そこで金縛りとアンコールを使えるヤミラミを採用することにしました。
ヤミラミは特性のおかげで相手の上からそれらの技を打つことができるため、
相手のポケモンを簡単に機能停止にさせ、交代を余儀なくさせることができます。
ただこのままでは物理の攻撃でキラーメの毒化粧が発動しないと全てのプランが崩れてしまいます。
そこで、ダブルで時々使われる味方殴りコンボを採用することでそのプランを確実に遂行できるようにしようと思いました。
そこで袋叩きを覚えるポケモンで面白そうなことができるポケモンを探すとアノクサが見つかりました。
草分けで素早さを上げたり、力吸いで相手の火力を下げることもできそうなので相手に交代をこいつ自身でも迫っていけると思いました。
袋叩きをガーディに当てれば正義の心によって最強の矛に、ドロバンコに当てれば持久力によって物理方面の盾になるので、コンボとしても完成しました。
残りの1枠ですが、特に思い浮かばなかったので
似ていると言われ、LINEのアイコンにもしているコダックを入れました。
【単体紹介】
キラーメ
性格:臆病
特性:毒化粧
技:ステルスロック/マジカルシャイン/アシッドボム/パワージェム
持ち物:脱出ボタン
テラスタイプ:フェアリー
努力値:H 6,C 252,S 252
ステルスロックは構築経緯から確定で、素早さに振ることから初手にも出しつつ、最後に出して定数ダメで削れたポケモンをスイープしていくことを考え、ステルスロックを発動してすぐに帰って欲しいので、脱出ボタンを持たせることでステルスロックと毒菱を撒いて即退場してもらえるようになりました。
裏から出していく場合は範囲攻撃が強いのでマジカルシャインを採用し、テラスタイプはその火力を上げられるようにフェアリータイプにしました。
ヤミラミ
性格:図太い
特性:悪戯心
技:イカサマ/金縛り/アンコール/光の壁
持ち物:食べ残し
テラスタイプ:炎
努力値:H 252,B 252,D 6
技構成はアンコール、金縛りは確定で、それらは裏から出てくるポケモンにはどちらも通らないので雑に削れるイカサマを採用し、相手視点キラーメを意識すると物理技を打ちにくくなるのでそこに刺さる光の壁を採用しました。
テラスタイプは唯一の弱点であるフェアリーを半減にできる炎にしました。
アノクサ
性格:臆病
特性:風のり
技:袋叩き/力を吸い取る/宿木の種/草分け
持ち物:レッドカード
テラスタイプ:岩
味方袋叩きをしたいので出来るだけ速くする必要があったが、同時にキラーメを抜いてしまってはステルスロックを撒く前に退場させてしまうので、最速キラーメ抜かれのSにしました。
技構成は力を吸い取るや宿木をすることから、Sをさらに上げられると強そうだと思ったので草分けを採用しました。
ガーディ
性格:慎重
特性:正義の心
技:戯れ付く/逆鱗/炎の牙/朝の陽射し
持ち物:オボンの実
テラスタイプ:ドラゴン
努力値:H 252,A 6,D 252
威嚇が発動しない時点で相手は正義の心袋叩きが頭に浮かび、攻撃をガーディに通していきたくなると思ったので、耐久振りにすることで生存性能を高めつつ、隣のポケモンのサポートや行動を通すプランを考えました。
耐久にガッツリ振るため、S上昇があればもっと動きやすいこともあったと思うので
タイプ一致技の炎の牙はニトロチャージの方が良かったと思います。
炎タイプに飛んでくる技を等倍以下に抑えられるようにドラゴンテラスにし、逆鱗を採用することで袋叩きができなかったとしても比較的高めの打点を出せるようにしました。
ドロバンコ
性格:慎重
特性:持久力
技:眠る/寝言/2度蹴り/吠える
持ち物:カゴの実
テラスタイプ:電気
努力値:H 252,A 6,D 252
袋叩きによって物理耐久は確実に得られるので、努力値はHDにぶっぱ
技構成としては積み技でなんとか突破してこようとする動きに刺さる吠えると
物理アタッカーを完封するための眠る、眠った後に動くための寝言は確定しましたが
最後の1枠に地割れを採用するか考えましたが、毒菱の通らない飛行タイプや鋼タイプへの確実の打点が欲しかったので2度蹴りを採用しました。
2度蹴りであれば1ターンでキラフロルの毒毒菱が撒けるのも採用の一因です。
テラスタイプは弱点さえ減らしてしまえば良かったので、地面タイプのみが弱点となる電気にしましたが、格闘タイプのみが弱点のノーマルタイプにした方が、格闘技が物理に寄っていたりすることから良かったかもしれません。
コダック
努力値を振っていないどころか何もしていません。たまたまBOXにいたのを入れました。
ただ、僕には足りない固い意志を代わりに持っていて欲しかったので
持ち物は硬い石にしています
そうして以下のようなパーティになりました。
この後、対戦レポート書こうと思ってたんですけど
記事書くのが遅くなりすぎて(対戦から半月)ほとんど覚えてないので大まかな流れだけ
書いておきます
【対戦レポート(概要)】
vs ごらり(勝ち)
手動雨の構築でブイゼルを上手く通されると負けそうでしたが、奇跡的にステロ毒毒菱が撒けたのでウェーブタックルの反動と定数ダメで上手く削り取れて、なんとか勝てました。
最近のごらり戦の勝率は非常に高いので今後もごらりキラーとして毎回頑張ろうと思います。
vs ユウマ(負け)
構築のヤミラミ,ドロバンコ,キラーメが被っており、キラーメを倒し切って、毒毒菱を撒いて行こうとしてたのですが、キラーメを上手く下げられたりで毒を相手に入れることができないままキラーメが倒されてしまい、そのまま押し切られて負けてしまいました......
毒菱を撒くよりも火力で押していく方が勝ち目があったのかなと後悔しました。
vs コウキ(負け)
初手でメガネと思われるゴースのシャドーボールでキラーメがワンパンされてしまい、
裏から投げたポケモンが受け系統すぎて削る手段がなくなり、そのまま負けてしまいました。
低種族値にも関わらず特攻と素早さの高いゴースにメガネを持たせるだけで大体のポケモンを破壊できてしまうのに気づけなかった考察の浅さが露見してしまったことがこの対戦中一番頭を悩ませていたことです......
vs w(勝ち)
前の3戦から無理に毒菱、ステロなどに傾倒しても良いことがなかったとわかったのと
相手のパーティに毒タイプが2匹入っていたので、毒菱を必死に撒こうとせず
シンプルにアノクサでアシストをしつつ、キラーメを上手く通したところなんか綺麗に勝てました。
【部内戦を終えて】
ダブルらしいコンボを見せられることがあまりできなかったことが心残りではありますが、
比較的面白いパーティを作れたことは非常に良かったです。
そろそろ大きい部内戦で優勝したいので、もっとみんなに参加してもらって、いい構築が組めることを祈って、この記事の締めにしたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
ではまたいつかの部内戦の構築記事で会いましょう!!
部内戦 しりとりシングル
お久しぶりです。Planeです
今回の部内戦はしりとりシングルということで
ポケモンの名前でしりとりを作り、その完成させたパーティーで対戦を行うというものです
【考察】
まずは強そうなポケモンを並べてみると
ヌオーやトゲキッスを受けの駒として使おうかと考えていた時に
ムドードヒドイデで完全な受けループの駒が並んでいることに気づいたのと
パーティーでしりとりを完成させなければならない以上
エースバーンやサンダーといったしりとりを繋げるのが難しいポケモンに関しては
どちらか一方しか採用できず、こちらが相手のエースに対してきちんと受けられるポケモンを選出すれば勝てると考え、残りも受けとして仕事のできるポケモンを採用することにしました
エで終わるポケモンは存在しないためエアームドからしりとりを始めることにします
デから始まるポケモンは
デンチュラ、デスカーン、デンジュモク、デスバーン、デリバードの5体で
デンチュラは起点作りはできるがサイクルは回せない
デスバーン、デスカーンに関してはしりとりが続かない
デリバードは流石になんの仕事も期待できなそう
デンジュモクは受けサイクルで相手を疲弊させたのちにスイープすることもできると思い採用
クから始まるポケモンで受けループに入ってそうなのはクレセリア、クレベースの2体で
特殊受けが今欲しいのでクレセリアを採用
まだ特殊受けが欲しく、ムドードヒドイデに一貫する電気を半減できるポケモンが欲しかったのでアクジキングを採用
グorクで始まるポケモンを考えたら先ほど上がっていたクレベースがいたので
それを入れて終了
これによってエアームドに抜群の炎はドヒドイデ、電気はアクジキング
ドヒドイデに抜群のエスパーはクレセリアとアクジキング、電気はアクジキング
クレセリアに抜群の悪とゴーストはアクジキング、虫はエアームド
アクジキングに抜群のドラゴンはエアームド、フェアリーはエアームドとドヒドイデ
虫はエアームド、氷はドヒドイデとクレベース、格闘はドヒドイデとクレセリア
クレベースに抜群の炎はドヒドイデとアクジキング、格闘はドヒドイデとクレセリア
鋼はドヒドイデ、岩は知らん......
といったようにほとんどタイプ受けによる受け出しも可能になるので
かなり優れた受けループが完成したと自負しています
【単体紹介】
エアームド
性格:腕白
特性:頑丈
技:ボディプレス/羽休め/ステルスロック/鉄壁
持ち物:ゴツゴツメット
努力値:H 4,B 252,S 252
上から挑発を打たれないためにSにぶっぱし、有利対面にステロを撒くことで相手のサイクルに負荷をかけられるようにステロを採用
相手が物理のみの選出であった場合に有利対面で鉄壁を積むことで
抜群技でも耐えられるように鉄壁を採用しました
Aに努力値を振っていないので下手な攻撃技を採用するよりボディプレスの方が
鉄壁とB振りへのシナジーがあるのでそちらを採用しました
ドヒドイデ
性格:図太い
特性:再生力
技:毒々/自己再生/熱湯/黒い霧
持ち物:黒いヘドロ
努力値:H 252,B 220,D 36
壁展開などで積み技で抜いてこようとする相手や、ダイナックルでトーチカを貫通しつつ
Aを上げて次の最大火力の出る技で処理しようとする相手に対して能力変化を消したかったので黒い霧を採用
毒への耐性を持つポケモンや物理アタッカーに対しては火傷を引いたときのアドバンテージが大きいので熱湯を採用
自己再生はダイマックスをいなすために必須なので採用
トーチカと毒々で悩んだが、特殊や非接触技を持つポケモンに対して毒を入れられないのは弱いので毒々を採用
デンジュモク
性格:臆病
特性:ビーストブースト
技:10まんボルト/ボルトチェンジ/マジカルシャイン/エナジーボール
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:H 4,C 252,S 252
他のパーティーメンバーで受け回し、毒ダメやステロダメを蓄積させ続けるのには限度があり、どうしても削るポケモンが必要となる
そのためこだわりスカーフで相手の上から火力を押し付けていけるこの型が必要
ダイジェットを相手に1度積まれても対処できるように最速にしました
1度のダイジェットで倒された後に死に出しすれば相手も流石にデンジュモクに対して
ダイジェットを打つことはできないのでボルトチェンジで逃げ、裏のポケモンにつなぐ
もし受けられればダイウォールでダイジェットを阻止でき、
例え受けられなくてもデンジュモクの攻撃がもう一度通ることになります
クレセリア
性格:穏やか
特性:浮遊
技:ムーンフォース/月の光/身代わり/瞑想
持ち物:食べ残し
努力値:H 252,D 100,S 156
身代わりを採用する以上、電磁波や毒々といった技を打つ相手の上から身代わりを貼りたいというのもあり良さげな努力値の振り方を探して記事を探していたら
シーズン13で最終9位10位を取ったいかみりんさんの以下の記事を見つけて、その振り方を採用しました
S振りに関しては最速テッカグヤ抜きとのことでしたがテッカグヤを採用していた人はいなかったのであまり意味はなかったかもしれませんが、耐久振りのサンダーに対して上から瞑想を積めたり、かなり強みは感じられました
技構成に関してはムーンフォースとアシストパワーの2択で
積み切っても悪タイプに仕事はできず、さらに物理型相手であれば積んだのを無駄にして下げざるを得ないのでムーンフォースを採用したので
結果として技構成も全く一緒になりました
アクジキング
性格:穏やか
特性:ビーストブースト
技:悪の波動/龍の波動/眠る/寝言
持ち物:タラプの実
努力値:H 252,C 4,D 252
最初はHの種族値が高いのでCDぶっぱをしようと思いましたが
Cに振ることよりも相手の特殊アタッカーを完封することを意識してHDに振り切ることにしました
とはいえフェアリータイプに圧をかけられなくなってしまったので、
ダイマックスした際に耐久を上げられるダイスチルとダイアースの媒体となる技を採用した方が良かったかもしれません
元々、上記の技の採用意図としてはラストでダイアークを連打すれば相手の耐久を下げつつ
倒し切れるようにですが、やはり交代際に圧をかけられる技が必要でした
クレベース
性格:呑気
特性:頑丈
技:自己再生/鈍い/氷柱針/ジャイロボール
持ち物:オボンの実
努力値:H 252,A 4,B 252
物理型に対して絶対に負けないようにHBに振り、ダイホロウをタイプ一致で撃つポケモンに対してダイスチルで合わせられるように鋼技も搭載、鉄壁等の積み合いになった場合に急所の試行回数を増やせるように氷柱針を採用しました
実際ミラーコートを採用した方が相手の特殊型のポケモンに対してある程度の回答となったかもしれませんが、その後相手の物理型のポケモンに役割を持てなくなるのであまり効果的とは思えず、きちんと物理型は物理受けで、特殊型は特殊受けで見ることが大事だと考えました
【結果】
予選は2勝2敗で残ポケ数の差でなんとか抜けることができました
予選最終戦では1体も落とされずに勝つことが予選抜けの条件だったのですが
受けループを採用していたため対面構築チックな構築よりも1体も落とされずに立ち回ることができ、予選を抜けることができたと思います
決勝トーナメントでは予選Aブロックを1位抜けしたどんどんき〜との対戦でしたが無事に勝て
決勝では予選で敗北を喫したイツキとの対戦でしたが、なんとか勝て、優勝することができました
【対戦レポート】
vs イツキ(予選)
ヌオー,オーロンゲ,ゲンガー,ガブリアス,ストリンダー,ダダリン
こちら視点オーロンゲ,ガブリアス以外には比較的アクジキングが刺さっているので
選出確定、そして上記の2体に対して比較的強く出られるエアームドも確定
ラスト1枠ですが、この2体で削るのはかなりしんどいポケモンに
自己再生をおそらく持っているヌオーがいるのでエナジーボールで破壊して
サイクル有利にするためにデンジュモクを連れて行きました
対戦の流れとしては
相手のストリンダーに対してはアクジキングを投げ、
オーロンゲを投げられるとエアームドを投げるといったサイクルが続いていて
オーロンゲから毎回エアームドに挑発を入れられてステロが撒けていなかったので
あまり相手に削りが入れられず、気が立っていたのか
ストリンダーの前で羽休めを選択したところオーバードライブで頑丈まで持って行かれて
オーロンゲへの後投げができなくなってしまったので
こちらのサイクルが崩壊し、デンジュモクでストリンダーとオーロンゲを削り切るも
10万ボルトで拘った状態で無傷のガブリアスと対面し、降参しました
ストリンダーにはきちんとアクジキングを投げ、
余裕のある対面でのみ回復技を選択していれば、
こちらのサイクルとしては特に疲弊する要素がなかったので
勝機はあったのではないかと思います
この試合の後、受けループにおいて相手に対して役割のあるポケモンが不用意に
役割のないポケモンに突っ張って後のサイクルを有利に進めるための
一手を選択するよりも、堅実に役割対象のポケモンに引くことが大事だと学びました
vs ごらり(予選)
アローラガラガラ,ライコウ,ウーラオス,スターミー,ミミッキュ,ユクシー
アローラガラガラ,ウーラオスに関してはドヒドイデでしか見られないのと
アローラガラガラに対しては地面技も怖いので浮いているポケモンがいる
ライコウもいるので特殊受けは必要と考えたので
上記の3体の選出にしました
こちらは余裕があればステロを撒きたいのでエアームドを出すと
初手からライコウがきて、クレセリアへの交替が読まれたのかバークアウトを撃たれ
お互い瞑想を積むも相手がダイマックスをして1回目のダイアークが急所に当たり
クレセリアが突破されてしまい、裏のポケモンは誰もライコウが受からないので
そのままダイサンダーを連打され負けてしまいました
ライコウを重く見てアクジキングを選出していれば、一応半減以下で受けれていたので
ライコウに一方的に負けることはなかったかもしれませんが、瞑想を持っていたので
技構成的にかなりキツいのは変わらなかったです
vs アキラ(フレ戦)
カプテテフ,フワライド,ドラパルト,トゲキッス,ストリンダー,タイプ:ヌル
相手はタイプ:ヌルとストリンダーでサイクルをしつつ
こちらはドヒドイデとアクジキングでサイクルをするといった感じの対戦で
一気に試合を決めにきたなと思いつつ、ドヒドイデにバック
悪巧みを積まれたので、とりあえず黒い霧を選択
ダイジェットを急所に受けて死亡したので強運ピントレンズと読み
デンジュモクを出してボルトチェンジでダメージを入れつつ、アクジキングを捨て
ダイフェアリーが飛んできたので次もデンジュモクが上から行動できることは確定し
10万ボルトでトゲキッスを破壊、そのままダイサンダーで裏を破壊して勝利した
飛行半減のポケモンにスカーフを持たせることで2度目のダイジェットを選択させづらくし
2回上からの行動を押し付けられた部分がかなり大きかったです
ボルトチェンジのダメージ量的に10万ボルトで落ちるか怪しさはあったので
ダイウォールの媒体にできる技も欲しいと感じました
それこそダイウォールがあれば、ボルトチェンジを選択せずダイウォール、
次のターンはダイフェアリーしか押せないのでアクジキングバックで
確実に上から10万ボルトでシバけたと思います
vs とうじん(予選)
ミミッキュ,ユクシー,ジャラランガ,カプ・テテフ,フェローチェ,エースバーン
ユクシーとドヒドイデが対面し、相手はステロ、こちらは毒々を選択
サイコキネシスが飛んできていたのでステロダメだけで着地
とりあえず悪の波動を選択すると相手は欠伸を選択してきていたのでそこそこの
ダメージを与えることに成功
こちらも眠りたくはないので一応エスパー技を警戒してクレセリアにバック
相手は蜻蛉返りでエースバーンを着地
ドヒドイデでエースバーンは見る予定だったのでドヒドイデにバック
ダイナックルが飛んできていたので少ないダメージで着地
ダイウォールを入れて相手のダイマターンを枯らしつつ
ダイナックルを受けつつダイストリームで削りを行う
それほどダメージを受けていないのでダイストリームを選択
飛び膝蹴りがダイマ状態で24%ほど入り返しのダイストリームで
相手は珠ダメ圏内だったのでドヒドイデを大事にするためにクレセリアにバック
クレセリアが火炎ボールを赤ゲージで耐えて、裏からカプ・テテフが投げられた
ムンフォで死ぬだろうなと思いつつ瞑想を選択(?)
サイキネだったので耐えたが次のサイキネで死亡
アクジキングを出して、ムーンフォースを誘いつつ、ドヒドイデに下げると
相手もユクシーに下げてきたので、こだわり系の持ち物を持っていると予想
自己再生でユクシーのサイキネもケアすると蜻蛉返りでテテフにバック
ここからは技を切り替えるためのユクシーが死ぬまでにこちらの2体を落とされないように立ち回ることが必須
ドヒドイデテテフ対面でサイキネを押してしまうとこちらがアクジキングに下げていた場合に
即負けの状態になるので相手視点その選択は取れずムンフォで択の先延ばしをしてくると予想
こちらは毒々を選択
予想通りムンフォが飛んできていたので、毒を入れることに成功
相手はこれを続けてテテフが死ぬのはいけないので
ユクシーに即バック、もう一度蜻蛉で帰ってテテフを出してきた
先ほどは下げなかったので今度は下げるだろうという読みでムンフォが打たれると思ったので
居座って熱湯
予想通りムンフォが飛んできて再び削ることに成功
再びユクシーに下げて、今度は欠伸でドヒドイデに眠気を入れてきた
熱湯を選択していたのでユクシーを削れた
ドヒドイデが眠ることよりもテテフの処理を急ぎたいので
熱湯を選択、蜻蛉でユクシーが帰って行ったのでテテフを削れた
ドヒドイデが眠り、テテフと対峙した状態でサイコフィールドが切れ
流石にサイキネかなと思い、アクジキングにバック
サイキネが飛んできていたので、相手の心が折れたようでそのままサイキネ連打で
クレセがテテフの攻撃は耐えないと思いつつ、瞑想を選択したのは完全なプレミで
いくら雨が降っているとはいえ、一度耐えられれば完全に雨が終わるまで回復し続けられ
その後瞑想を積んでいけば明白な勝ち筋となり得たし、残ポケも1体多く残せました
相手のテテフはスカーフだったようなのでサイコフィールドを失うとドヒドイデを落とせないと思ったため最後にサイキネを選択したと言っていましたが
こちら視点こだわりアイテムであろうと確信はしていたが眼鏡を想定するとサイコフィールド下でなくても要警戒だったのでこちらは引かざるを得ませんでした
相手の心を折った後もう一度ジャンケンをさせられていれば
残ポケ2で終われなかった可能性は十分にあり
予選抜けの希望がつながって本当によかったです
vs minaminon(フレ戦)
カイリュー,ユキノオー,オーロンゲ,ゲンガー,ガブリアス,スイクン
スイクンとエアームドが対峙して、エアームドでとりあえずステロ撒いたら(絶対良くない)
瞑想を積んできたのでこちらも瞑想の積み合いをするためにクレセリアにバック
お互い瞑想を積みつつ、熱湯のダメージ的に身代わりが耐えそうなラインが見えたので
身代わりも貼りつつお互いがマックスまで積み合い、ダイマックスを切られ、
ダイストリームで雨になったので月の光の回復量が減り、堪らずこちらもダイマックスで
相手のダイマックスを凌ぐ
お互いダイマを無駄に消費してしまったのち、熱湯とムンフォの撃ち合いをしていたら
相手の熱湯が急所に当たり、クレセリアが死亡
こちらはエアームドとデンジュモクだが、エアームドを出したところで処理できるとは思えないので、デンジュモクを出しボルトチェンジ、
なんとこれが急所に当たり、スイクンを突破しつつ、エアームドを出した
相手はオーロンゲを投げてきて、リフレクターをしてきたが、こちらは鉄壁で裏から出てくるかもしれない物理アタッカーへの準備を行う
次は光の壁を貼っていたので再び鉄壁が通りBが4段階上昇
流石に相手も良くないと思ったのか挑発を撃たれ、最後の鉄壁は通らず
しかしそのまま相手のオーロンゲをボディプレスで処理し、
裏からカイリューが出てきたが龍の舞をされたところで
こちらのエアームドを突破できるわけもなく、ボディプレスで仕留めて勝利
スイクンの技構成に吠えるが入っていればかなりキツかったですが
お互い積み合いをした際の回答を用意していなくて大変だった印象
こちらとしてはドヒドイデを連れて行っていれば毒を入れつつ
黒い霧で瞑想による能力変化をリセットできたのでかなり有利に進めれたと感じました
vs ひかり(予選)
ツボツボ,ボーマンダ,ダルマッカ,カプ・テテフ,フェローチェ,エースバーン
それほど有利ではないのですが(Bに耐久を回しているわけではないため)
とりあえず様子を見るために身代わりを選択すると
相手は龍の舞を選択してきたので、とりあえず身代わりを盾に瞑想できると思ったので瞑想
相手はもう1度龍の舞を選択してきており、
流石に身代わりも割らないで積み続けるのはおかしいと感じたところで
相手のボーマンダのダブルウィングによって身代わりを破壊しつつ、ダメージを与えようと考えていることに気づいたのでこちらは瞑想を積んでる場合ではなく、
攻撃をしないといけないと気付き、ムンフォを選択
予想通りダブルウィングで身代わりごと貫通された
流石にダイマックスを切られると思ったので、こちらもダイマックスを合わせて
ダイジェットを耐えて、返しのダイフェアリーでボーマンダを破壊
裏からエースバーンが投げられましたが、
こちらは相手の裏にテテフがいた場合、クレセリアを失うわけにはいかないので
とりあえずダイウォールで食べ残しでわずかばかりの体力を回復させてドヒドイデに下げました
エースバーンをすぐにテテフに下げてきたので熱湯がテテフに入りました
テテフからサイキネが飛んでくるとドヒドイデが死んでしまうかもしれないので
クレセリアにバックすると、挑発が飛んできたため、クレセリアの回復ができず
このままムンフォでクレセリアが削られると苦しくなるので
ムンフォを読んでドヒドイデにバック、相手は光の壁を貼ってきたので、
もう一度挑発が来るかなと思い、熱湯を選択
サイキネが飛んできて、一瞬心臓が止まるかと思ったがHP1を残して耐えました
次はきちんとクレセリアに下げ、サイキネを受けました
次もサイキネであれば耐えるHPだったので月の光を選択
エースバーンに下げてきていたので回復できHPがだいぶ確保できました
不意打ちを警戒し身代わりを選択
相手は火炎ボールを選択してきて最大HPの半分程度のダメージを受けた上に
火傷まで引いてしまう不運、身代わり自体は貼れたので
次は身代わりで火炎ボールを受けながら月の光で回復
火炎ボールを撃たれてもかわす可能性もあるので月の光で完全回復を目指します
相手はテテフに下げてきたので、全快
挑発をされると苦しいのは相手もわかっているのとクレセリアにムーンフォースを打てる盤面は何回かあったにもかかわらず撃たれていないので、サイキネワンウエポンと予想し
クレセリアに後投げしていることからも、サイキネを撃ちに来たとは思えないので
挑発が打たれると予想、デンジュモクに下げると読み通り挑発だったので無償で着地
デンジュモクに対して削りに来ると思ったので、ボルトチェンジで攻撃しながら
クレセリアにバック、予想通りのサイキネに受け出せました
挑発読みでデンジュモクをもう一度出すのはなかなか危険なので、
エースバーンに引かれた時に爆アドとなる身代わりを選択
相手はサイキネを選択していたので身代わりを貼ることに成功
HPが半分を切ったので月の光で回復したかったが挑発で止められてしまった
身代わりが残っているのでムンフォで削ろうとしましたが
光の壁を貼られたので耐えられました
もう一度ムンフォを撃つとエースバーンに下げてきたので身代わりが残った状態で
エースバーンと対峙し、さらに挑発が解けたので月の光が安定となりました
きちんとクレセリアが火炎ボールを受けて身代わりを割られたが回復することには成功
ドヒドイデを火炎ボールに受け出すともう一度耐えるか怪しいダメージを受けたので
クレセリアに下げて火炎ボールを受けました
もう一度耐えられそうだったので月の光で回復
テテフに下げたので無償で全快、挑発をされるのは嫌だったので
ムンフォを選択、相手は挑発を打っていたのでムンフォを撃ち込めたが耐えられました
相手視点挑発を入れてもクレセリアに有効打はないので、
下げると読んでデンジュモクにバック、
予想通りエースバーンに下げ、デンジュモクとエースバーンが対面
サイコフィールドが残っていたため、不意打ちは飛んでこないので
黄色ゲージまで削りつつ、ドヒドイデで火炎ボールを受けます
次の火炎ボールは耐えられそうだったので自己再生を選択
きちんと耐えて8割ほどまで回復
熱湯を選択すると、エースバーンの火炎ボールのPPが切れたようでダストシュートが飛んできましたが、きちんと耐えて返しの熱湯で削り切れませんでしたが火傷を引いてその火傷で
エースバーンは死亡
残りのテテフはきちんとクレセリアでサイキネを受けてムンフォで処理して勝利した
実はこの試合は予選ブロック最終戦で他の試合が全て終わっていたため、
お互いの予選抜けの条件が、1体も倒されることなく勝利するということはお互い把握していた(と思う)
それ故、デンジュモクの10万ボルトの一貫を作って、ドヒドイデの死に出しから処理するといった立ち回りができなかったりしたが、なんとか1体も落とされずに勝ててよかったです
ドヒドイデがサイコフィールド下のサイキネを1残して耐えたところが全てを決めたといっても過言ではない
ドヒドイデの想いに応えられるような試合運びで1体も落とされずに立ち回れて本当によかったと思います
vs ユウマ(フレ戦)
サンダー,タイレーツ,ツンデツンデ,デンジュモク,クレセリア,アーゴヨン
サンダークレセリア対面でとりあえず瞑想から入ると、相手は耐久振りだったようで
トリックルームであった場合に一番アドの取れる身代わりを選択しましたが
ジャイロボールで割られました
こちら視点サンダーを考えるとクレセリアを残しておく方がいいので
(アクジキングである程度は見れるかもしれないが怪電波を持っていた場合に処理できなくなるため)
選出したポケモンで最も遅いアクジキングを投げたが、ジャイロボールで半分近く削られた
このままジャイロボールを撃たれているだけでキツいので悪の波動を選択すると怯んだので
調子に乗って次も悪の波動を選択すると、また怯んだw(スマン)
こちら視点はデンジュモクの10万ボルト圏内に押し込みたいので、
このまま怯んでくれたらアドだなと思いつつ悪の波動を連打したが
そんなに豪運は続かないので、普通にジャイロボールが飛んできたがHP1を残して耐えた
このままジャイロボールが飛んでくるのであれば、
眠る→寝言で生存率を上げつつ削ることができると思ったので、眠るを選択
案の定、ジャイロボールが飛んできていたので半分程度のダメージを受けたが
寝言で眠るを引いてしまったのとボディプレスが飛んできていたのでダウン
デンジュモクの10万ボルトで落ちるのを祈りつつ選択したが、
相手はデンジュモクに下げてきました
こちらがダイマックスを選択すれば落とせるが、相手が最速orスカーフだった場合に
ボルトチェンジを選択され、裏のポケモンで受けられてしまうことを考えると
ダイマックスを切れず、クレセリアに下げると催眠術が飛んできており
クレセリアは当然のように寝ました......
クレセリアが最長眠りをしている間に瞑想が2回積まれ、10万ボルトも打たれたので
眠り最終ターンにダイマックス、瞑想のせいであまりにもダメージが入らず
デンジュモクが対面した時にダイフェアリーを撃てていれば
もしツンデツンデに引かれていた場合でも次のダイサンダーでダイマされても落とせていたので無駄な警戒のせいで悲惨な結果になってしまった
次からは警戒している行動が本当に負けに繋がるのか考えながら技選択をしようと思いました
vs どんどんき〜(準決勝)
アマルルガ,ガマゲロゲ,ゲンガー,カプテテフ,フェローチェ,エースバーン
身代わりで毒を回避できると思い、クレセリアを先発
相手はガマゲロゲを投げてきていたので予定通り身代わり
毒々を打たれていたのでアドを稼ぎつつ、物理型のダイマックスを考えれば悠長はできないが
瞑想を積めば特殊型のダイストリームであれば身代わりが耐えるので
そこで物理か特殊の判断をしようと思い、瞑想
相手は大地の力を選択していたので、特殊型であることが判明
もう一度瞑想するとエースバーンが投げられました
身代わりがまだあるのでムーンフォースで少しでもダメージを稼ごうとすると
相手はダイナックルで身代わりを割りながらAを上げようとしましたが
身代わりが割れず、ムーンフォースで痛手を負った
次は確実にダイナックルで身代わりは割れるが、ムーンフォースを耐えなくなってしまうので
巨大火球で身代わりを割ってきました
こちらはムーンフォースを打っていたのでだいぶ削ることには成功しました
ダイアークが飛んできていたのでかなりのダメージを受け、次の攻撃は耐えそうにないので
クレセリアに下げつつ再生力で回復
火炎ボールが飛んできていたのでクレセリアがかなり削られましたが、
次ドヒドイデを受け出せば凌げると思い(ダイナックルでのA↑と珠を失念していた)、
ドヒドイデを投げたが火炎ボールがかなり入って、
相手のエースバーンも球ダメで落ちそうなHPになっていた
ガマゲロゲを考えると残すべきはクレセリアなのでドヒドイデの自己再生を選択
相手は火炎ボールを選択していたがドヒドイデは死に相手のエースバーンも落ちました
こちらはとりあえずクレセリアが受け出せるようなHPが残っているわけではなかったので
ここで出して回復させようと決意
相手はテテフを出してきたのでムンフォを堪えることを祈りながら月の光を選択すると
サイキネが飛んできたので耐えましたがD↓を引いたので
次のムンフォを耐えるかビクビクしながら月の光を押しましたが無事回復量が上回りました
このまま相手はムンフォを押してきましたがこちらは全快することに成功
C↓も引かなかったのでこのままダイマックスをして圧をかけに行こうと決意
テテフのムンフォで1度もC↓を引かれることなくダイフェアリーで削れ
そのままダイフェアリーを押すとガマゲロゲに下げてきたので
毒を入れにきたと考えダイウォール
予想通り毒々だったので身代わりで毒を受けないようにして瞑想を積みました
ドロポンを身代わりが耐えたり、躱したりで身代わりを残したまま
一度ダイナックルを身代わりが耐えた時点で身代わり連打で
エースバーンのダイマックスターンを枯らす立ち回りをする方が
ドヒドイデでもっと余裕を持って受けられたような気がしたので
そこは十分反省すべきところでした
vs BF(フレ戦)
アーケオス,スターミー,ミカルゲ,ゲンガー,ガブリアス,スイクン
初手はデンジュモクとミカルゲが対面し、マジカルシャインで削ると
返しのポルターガイストで大きく削られてしまいました
影打ちが飛んできても耐えると踏んで、マジカルシャインを選択しましたが
堪えるを選択されていたので耐えられ、相手の持ち物はイバンの実であると確信
物理型であることからドヒドイデで受けられそうなので、ドヒドイデにバック
予想通りイバンの実を消費し、ポルターガイストが飛んできたが余裕で受け出せました
ポルターガイストで殴られるなら自己再生で完全に回復しておきたいので
自己再生を選択、相手は道連れを選択していたため、上から道連れが通りましたが
こちらは全快、相手に優先度の低い技があれば上から熱湯が当たってしまい
道連れされてしまうのを警戒して、毒で処理することにしました
上から毒を入れたが下から鬼火で焼かれてしまいました
剣舞された時にキツくなってしまうので、毒を入れることにしました
相手はダイアースを選択してきていたが、なんとか耐え、毒を入れられました
とりあえずクレセリアに引いてダイマックスターンを凌ごうとしたら
ダイアースが飛んできていたので無償で着地
クレセリアをここで失うことはできないので、ドヒドイデを投げると
ダイドラグーンをミリで耐えました
クレセリアに下げて地震を透かそうとしたが流石に読まれてスケイルショットが飛んできていましたが、しれっと躱しました
ガブリアスさえ倒せばドヒドイデとデンジュモクでなんとかなりそうだったので
ムンフォで削ることを選択
相手視点クレセリアにそれほどの有効打がなかったのか裏からスイクンが投げられました
スイクンからドヒドイデを早々に処理できる技は基本的にないはずなので、スイクンにドヒドイデを投げて回復させようと思いました
スイクンは瞑想を積み始めたので自己再生で回復、黒い霧で能力変化を消しながら毒を入れました
冷凍ビームを押されたり瞑想を積まれたりを繰り返しましたが、相手は毒で削れていくだけなので
ガブリアスに下げたのを見て、クレセリアを投げて、ダイフェアリーでガブリアスを落として
ミカルゲのポルターガイストのダメージ的に影打ちがあればデンジュモクは死んでいたし
たまたまマジカルシャインがギリギリイバン圏外のダメージで済んだため
堪えるでイバンがわかったりと、かなり怪しさがあった気がします
ドヒドイデがダイアースを耐えたところも立ち回りの軽率さが見られたりと反省すべきポイントは多かったです
vs イツキ(決勝)
ヌオー,オーロンゲ,ゲンガー,ガブリアス,ストリンダー,ダダリン
初手にヌオーが投げられ、こちらはエアームドを投げていたので
熱湯で削られるのを嫌ってアクジキングにバック
欠伸が打たれていたのでそのままアクジキングを眠らせようと思い
悪の波動を選択、相手は怯んだので何を選択していたのかはわからなかったが
こちらは眠りましたw
寝言で相手を削るも悪の波動で2連続で怯ませない限り自己再生で粘られてしまうので
こちらとしては攻め手に欠く状態だったが、相手視点何も通らないので
ちょうどいい感じに削れるのを待ってストリンダーに下げてきた
相手の爆音波をミリ耐えして眠るが通った時点でストリンダーの突破は確実だと確信しました
HPを眠りながら管理し、寝言で削りを入れながらストリンダーを突破しました
裏からダダリンが投げられましたが、ヌオーはクレセリアで見られるので
アクジキングを裏に残す意味は特にないので
ビーストブーストで上がったCで多少の削りが入ればいいやと思い
寝言を打つと悪の波動が出て、かなりのダメージを入れることに成功しましたが
弱点保険を発動させてしまいました
とりあえずエアームドを出して鉄壁を選択
相手のダイホロウがちょうど半分入ったので羽休めで回復
2度目のダイホロウを30%程度残して耐えました
こちらは羽休めで回復を続け十分に回復できたら鉄壁を積んで要塞化しようと思いましたが
相手が1発目のアクアブレイクでB↓を引いたせいで半分以上のダメージを受けるようになってしまいました
鉄壁を積みに行ったほうが安定したかもしれませんが
ゴツゴツメットのおかげでダダリンが削れていっていたので、エアームドが落ちても
クレセリアのダイフェアリー圏内には入っているだろうと思い
エアームドを絶対に生存させないといけないという考えにはなっていなかったのも
怪しい立ち回りとなる要因だったのではないかと思います
ダダリンがゴツメダメで死ぬことを悟ったのか、最大打点のゴーストダイブを選択してきていたのでこちらは羽休めと鉄壁で盤石の体制で迎え撃つことができたましたが
急所を引かれて両者死亡()
クレセリアとヌオーが対峙したが身代わりを貼って2回ムンフォでしばいて勝利
アクジキングがヌオーだけでなくストリンダーまで見ることができたので
非常に選出有利でした
こちらからすればストリンダーに関してはアクジキングを投げなければならず
アクジキングに強いガブリアスとオーロンゲのためにエアームドを投げる必要があり
ラスト1枠に何を選出するかというところで悩んでいましたが
ストリンダーに対してはクレセリアが身代わりを残しながら瞑想を積んでいけるのではないか
と考え、上記の3体の選出に決めました
相手が予選通りの選出で来るのであれば、おそらくこれが最適解であり
それ以外の選出でもある程度の仕事はできると思いましたが
相手視点アクジキングだけであれほど対応できるとは思っていなかったようで
変な型にして本当に良かったと思いましたw
【部内戦を終えて】
今回、去年の10月の部内戦(ダブルのルール)以来の優勝で、シングルバトルのルールでは
優勝できていなかったので非常に嬉しいです
この記事を書いている最中に、ドヒドイデ→テッカグヤに繋ぐルートに気付き
ヤドキング→クレセリアと繋げば特殊受けのポケモンに悩むこともなかったのかな
とか思ったりしました
テテフ→フェローチェ→エースバーンの並びには気付きもしなかったので考察の甘さは
否めませんが、受けを崩せるほどの物理と特殊の両エースを採用されたパーティーは
なかったのでその点では十分な考察ができていたのかなと満足しました
最近は部内戦に参加する人がメキメキと力をつけてきている印象なので
今回の優勝で胡座をかく事なく次の部内戦でも良い成績を出せるように頑張りたいです
部内戦 BANシングル
どうもPlaneです。1ヶ月前にはこの界隈をから離れると言ったような記事を上げたような気がするんですがそうできずに戻ってきてしまいましたねぇ
意志が弱いのが明らかですね......
Switchが使えなければ某サイトを使って部内戦に参戦すればいいじゃないか!
という発想によりそこで対戦してくれる人を募集したところ
みんな対戦してくれたので嬉しかったですね
今回はBANシングルということで
対戦直前にパーティーの一体の選出を阻止させられるというルールです
僕には思いつけないようなルールでみんな楽しめたんじゃないかなと思います
【考察】
このルールは相手の選出を抑制できるので、
地面タイプさえいなければ活躍間違いなしのレジエレキや、相手の上さえ取れれば強い砂かきウオノラゴン、等倍以上ならなんとでもなる鉢巻ゴリランダーといった
障壁となりうるポケモンさえBANすればeasy winが量産できるポケモンを採用するのが
まずは誰もが考えることなのかなと考えて、
それらのポケモンに対して切り返しができて、汎用性も失わない構築を考えた際に思いついたのがトリックルームを主軸としたパーティーです
(こいつ一生トリパ使ってんな...)
トリックルーム要員ですが、
挑発に対して無効化し、さらには気合の襷によって確実にトリックルームを貼れるブリムオン
どんな攻撃でも一度は確実に受けられる化けの皮を持つミミッキュ
トリックルーム下でダイスチル等で暴れた後に再度自らトリルを展開できるツンデツンデを
採用しました。
トリルエースですが、
レジエレキに対して投げて無償で着地できるアローラガラガラ
メガネを持たせて噴火をぽちぽちしているだけで大抵のポケモンを破壊できそうなコータスを採用しました。
ラス1としてトリルが切れた後のスイープ枠としてゴリランダーを入れてパーティーが完成しました。
【単体紹介】
ブリムオン
性格:図太い
特性:マジックミラー
技:トリックルーム/癒しの願い/ドレインキッス/サイコキネシス
持ち物:気合の襷
襷持ちが多いウーラオスに対して暗黒強打+不意打ちや水流連打+アクアジェットで処理されて、タスキが残ってしまうのを避けるために防御方面に厚くしました
少しのダメージを受けた場合、タスキも復活させられるようにドレインキッスを、
癒しの願いは2度目のトリル展開時にトリルエースを復活させるために、
最後は適当に削る際に使えるサイコキネシスを採用しました
ミミッキュ
性格:呑気
特性:化けの皮
技:呪い/戯れつく/影うち/トリックルーム
持ち物:アッキの実
鉢巻暗黒強打を皮込みで2回受けれるようにBに振り切りました
癒しの願いを生かすためにはトリルエースを一度下げて、皮を盾に受け出す立ち回りが必須になったので
アッキで皮を生贄に耐久を上げてトリルを貼り直せるようにするのは強かったです
剣舞と呪いどちらも強いんですが今回はトリルを採用してることもあり
呪いを採用したのですが、立ち回りでなんとかナットレイを処理できたり強かったです
ツンデツンデ
性格:寂しがり
特性:ビーストブースト
技:トリックルーム/ロックブラスト/ボディプレス/ジャイロボール
持ち物:命の珠
努力値:H 252,A 252,D 4,B個体値16,S個体値0
ビーストブーストでAを上げられるツンデツンデは実機で用意するのはかなり大変なので
某サイトで参戦できる時に使っておこうという魂胆ですw
タイプ一致のダイスチル、ダイロックは共に自身の耐久を上げられるので
とりあえずダイマックス中はこの2つの技で相手を倒しつつビーストブーストでAを上げて
後続も破壊する態勢を整えるような意識で採用
普通のツンデツンデであればビーストブーストでBが上がるのでボディプレスとのシナジーをより感じられるが、ダイマックス中に火力を上げられる点でも悪くはないと思い採用
アローラガラガラ
性格:勇敢
特性:避雷針
技:フレアドライブ/ポルターガイスト/ステルスロック/腹太鼓
持ち物:太い骨
自身がステロを撒きながらエースにもなれることを理想とした技構成
レジエレキなどと対面させられれば無償でステロや腹太鼓出来るのが強そうと思い採用
太い骨を持っているのに腹太鼓を採用しているあたり狂気の沙汰ですw
初手に繰り出してステロを撒いて引き
ブリムオンの癒しの願いで復活させて今度はエースとして暴れるのを想像していました
地面技は欲しかったんですが炎とゴーストであれば
ダイマ時の2度目の攻撃は火力が上昇するのでゴリ押しが効くと思い
今回は腹太鼓を採用してみました
腹太鼓は威嚇サイクルでこちらの火力を削ぐタイプの構築に刺さるかと思いましたが
その時はそもそも選出してなかったので日の目を見ることはありませんでした
コータス
性格:冷静
特性:日照り
技:熱風/噴火/ソーラービーム/大地の力
持ち物:こだわりメガネ
トリルエースが物理に寄りすぎると威嚇サイクル回されるだけでキツいので
一応採用した特殊枠
メガネ噴火ポチポチしたかったんですがツンデツンデを使いたすぎるあまり見せポケと化しました
ゴリランダー
性格:意地っ張り
特性:グラスメイカー
技:アームハンマー/グラススライダー/叩き落とす/剣の舞
持ち物:突撃チョッキ(!?)
努力値:H 252,A 252,B 4
グラススライダーしてるだけで強そうなので採用
トリルが残った状態で場に出ることになっても
アームハンマーで相手の上を取れるようになるかもと思い採用
記事を書いてる時点でチョッキと剣舞の両立という摩訶不思議な状態に気づいたので
一切選出していないのがわかります......
【対戦レポート】
vs どんどんき〜
トゲキッス,パッチラゴン,エースバーン,ミミッキュ,カットロトム,ガラルファイヤー
勝ち(選出:ミミッキュ,ツンデツンデ,@1 BAN:ミミッキュ 被BAN:ブリムオン)
相手の選出がトゲキッス,エースバーン,ガラルファイヤーだったので
ミミッキュでトリルして,ツンデツンデ投げてダイロック押してるだけで勝てました
トゲキッスの電磁波で痺れずにトリルできたのが勝因
vs とうじん
サンダー,ウーラオス,ミミッキュ,レジエレキ,カプ・レヒレ,ガブリアス
負け(選出:ブリムオン,ミミッキュ,ツンデツンデ BAN:ミミッキュ 被BAN:ゴリランダー)
サンダー対面ブリムオンでトリルを貼って、ツンデツンデに下げてダイロックを打ちましたが
ガブリアスに下げて受けられ、次のダイスチルで落としましたが、
ウーラオスが投げられ、襷で耐えられるのを警戒し、ダイウォールをして砂で襷を削ったターンにインファイトが飛んできたのでミミッキュを無償で着地させられましたが
ここでトリルを選択していれば割と有利に戦えたような気がするんですが、挑発が飛んできたら負けが確定
挑発の場合はじゃれつくで落として、ブリムオン切りからのミミッキュでトリル
ツンデツンデのロックブラストの回数次第の有利な盤面に持ち込めていました
ウーラオスのインファイトはツンデツンデのBが2段階上がっていればダイマ時に耐えられるので、スチルで破壊、サンダーに対してブリムオン切り、ミミッキュでトリルというルートも存在していた
これはウーラオスがカウンターを持っていた場合は即負けに直結するので
どの技を持っていると読むか次第でした
vs ごらり
霊獣ランドロス,ガオガエン,ラグラージ,ドラパルト,クレッフィ,ウーラオス
勝ち(選出:ブリムオン,コータス,ツンデツンデ BAN:ラグラージ 被BAN:ミミッキュ)
ガオガエン対面ブリムオンでトリルを貼ったら挑発が飛んできました()
流石に威嚇を回すだろうということで一貫性のあるダイスチルを選択
ランドロスが出てきたので赤ゲージまで削ることに成功
流石に再度威嚇が来そうだったのでダイナックルを選択
案の定ガオガエンが出てきたので攻撃を下げられすぎずに凌ぎました
ガオガエンを下げるとは思えなかったが一応ダイナックルで火力を戻し
ガオガエンは突っ張っており当然のようにダイロックを打っていれば倒せてそうなHPでしたが
ブリムオンの襷を砂で削れないようにするという意味では良かったのかもしれないです
(対戦時は何も考えずダイナックルを打っていた気がするんですが)
ブリムオンで再度トリルを展開、ランドロスと裏から出てきた一撃ウーラオスを
ブリムオンがドレインキッスで破壊して勝利
初手でフレアドライブが飛んできていない限りランドロスの地震は耐えてそうだったので
まぁ押しミスは勝敗に影響しなかったということで......
vs ユウマ
カバルドン,ドリュウズ,化身ボルトロス,カプ・レヒレ,ウツロイド,エースバーン
勝ち(選出:アローラガラガラ,ミミッキュ,ブリムオン BAN:ドリュウズ 被BAN:ツンデツンデ)
初手にステロを撒きたかったのでアローラガラガラから出すとウツロイドと対峙してしまったので起点作成でステロとかを撒かれるならなんとかなりそうですが、パワフルハーブメテオビームを撃たれると勝ち目がなくなってしまうので、とりあえずミミッキュバック
案の定メテオビームが飛んできたので首の皮一枚繋ぎます
とりあえずここからトリルを貼るしか勝ち筋がないのでトリルを選択
ウツロイドがダイアシッドを撃ってきましたが、なんと耐えてトリルに成功
呪いで退場することでビーストブーストを発動させずに裏に繋ぎます
アローラガラガラを出しダイウォールでダイマターンを枯らしダイホロウで処理
レヒレが投げられたのでダイホロウで落とせるか怪しかったので
ダイバーンを撃つとちょうど半分くらい入って、後攻の尻尾をトリックされてしまいました
ポルターガイストを撃つと自然の怒りが飛んできたので有効打がないと判断し
エースバーンが出てきたので不意打ちをケアしてブリムオンにバック
(一切の有効打がない場合おそらく火炎ボールが飛んでくる対面なので切りが安定)
不意打ちが飛んできていたので無償で着地
火炎ボールを耐えつつトリックルームを貼ってサイキネで締めれたんですが
不意打ちでサイキネを無効化されていれば負けていました
vs アキラ
ガブリアス,ナットレイ,ウォッシュロトム,アローラガラガラ,ポリゴン2,ガラルファイヤー
勝ち(選出:ブリムオン,ツンデツンデ,ミミッキュ BAN:ガブリアス 被BAN:アローラガラガラ)
ツンデツンデの通りが良いのでとりあえずブリムオンでトリルを貼って
ツンデツンデを展開しようとしたらポリゴン2でトリルを解除されたので
とりあえずダイスチル2発で突破し、アローラガラガラのホネブーメランを耐えて
返しのダイロックで処理
ナットレイの宿木と鉄の棘のダメージでツンデツンデは処理されましたが
ボディプレスで赤ゲージまで削れていたのでミミッキュの呪いでなんとか削り切ることができた
ツンデツンデのダイロックに合わせてナットレイを投げられていればかなり厳しい状況に持ち込まれていた気がするので実機みたいにゆっくり考えられなくてよかったですw
vs イツキ
ナットレイ,霊獣ランドロス,サンダー,ミミッキュ,メタグロス,カプ・レヒレ
勝ち(選出:ブリムオン,ツンデツンデ,ミミッキュ BAN:ミミッキュ 被BAN:アローラガラガラ)
初手ランドロスとブリムオンが対峙しステロを撒かれ(?)トリルを展開
地震が飛んでくると怖いのでサイキネを選択
蜻蛉でレヒレが出てきたので襷を復活させるためにドレインキッスを打ったが体力が全快することはなくムーンフォースが飛んできて半分近く削られたので癒しの願いで退場
ハイドロポンプが飛んできていたのでツンデツンデに下げてなくて良かったですw
ランドロスが出てきてダイアースを撃たれましたがダイスチルのB上昇のおかげで耐えました
次は耐えられないのでダイウォールとミミッキュの皮でダイマターンを凌ぎながら
トリルを再展開するとサンダーが投げられたので、
癒しの願いでツンデツンデが全快するのと
ミミッキュに対して羽休めでトリルターンを枯らされるのはキツいということもあり
ツンデツンデに即バック
10万ボルトが飛んできていたのでそこそこ手痛いダメージを受けましたが
ロックブラストで処理出来、裏から出てきたランドロスはジャイロボールで処理して勝ち
vs ひかり
ナットレイ,エースバーン,ミミッキュ,カプ・レヒレ,マンムー,レジエレキ
勝ち(選出:ミミッキュ,コータス,ツンデツンデ BAN:ミミッキュ 被BAN:ブリムオン)
ブリムオンをBANされたのでミミッキュを初手に出すとマンムーと対峙
氷柱針が飛んできましたが無事トリックルームを展開
タスキの可能性を考慮し戯れつくで削るとステロが飛んできました
トリルターンが勿体無いのでステロも撒かれたこともあり
多少削られてもいいコータスを出すと地震が飛んできてそのまま死亡
ツンデツンデを出してダイスチルで破壊し
出てきたエースバーンをダイロックで粉砕
トリルが切れるも砂の効果で特防が上がっていたのでレヒレの波乗りを耐えて
返しのダイロックで勝ち
エースバーンを出されたターンにレヒレが出されていれば一度攻撃が耐えられてしまうので
ダイストリームを選択されて一度は晴れ下のダイストリームでも2度目のダイストリームは雨下になるので負けていたと思う。
割と選出的に負け濃厚だった気がする......
ゴリランダーを選出していれば地面の一貫が切れたがマンムーに対して1vs1で勝つのは厳しいのでマンムーが実はBANすべきポケモンだった気がする
vs BF
アローラキュウコン,バンギラス,アローラサンドパン,メタグロス,ランクルス,ジャラランガ
負け(選出:ブリムオン,ミミッキュ,ツンデツンデ BAN:バンギラス 被BAN:アローラガラガラ)
初手メタグロスとブリムオンが対峙しアイアンヘッドで怯まなければトリルを貼って
ツンデツンデで上からダイスチルを連打して地震さえなければなんとか突破も可能かと思ったが、そもそも怯んでしまってトリルを貼れず、バレットパンチで処理されるのを嫌って
ツンデツンデに下げて地震さえなければトリックルームを貼れるかと思ったが
地震を持っていたのでそもそも無理だった
ミミッキュを初手に出していれば、化けの皮とアッキの実のおかげで
2回トリックルームを貼るチャンスがあったのと
バンギラスをBANしたならコータスの通りがいいし、そもそも被BANポケモンが告げられる前はアローラガラガラを通そうと考えていたので役割がそこそこ近いコータスを選出するべきでした
vs ミナモン(エキシビションマッチ)
カイリュー,ミロカロス,ウォッシュロトム,トゲキッス,ナットレイ,パルシェン
勝ち(選出:ブリムオン,ツンデツンデ,ミミッキュ BAN:ナットレイ 被BAN:アローラガラガラ)
カイリューブリムオン対面で相手は竜舞を選択しこちらは無傷でトリルを展開
ドレインキッスでカイリューを削ろうとするもロトムにバックされ
サイキネで削るとボルチェンでトゲキッスにバックしたので
ツンデツンデにバック、エアスラが飛んできたので最小限のダメージで着地
トリルターンが切れそうだったので、再展開できるように
残りはロトムとカイリューなのでわざわざトリルを貼らなくてもなんとかなると思い
ロトムに対してダイロックを選択
トリックでこだわりメガネを渡されたがそのまま落ちて
裏のカイリューもダイロックで破壊して勝ち
反省点としては、カイリューに対してわざわざドレインキッスを打つ必要が微塵もなく
サイキネを打っていればロトムにボルチェンで逃げられることはなかったことぐらいだと思います。
部内戦を終えて
今回相手のポケモンを1体BANできるというルールで
僕の構築は基本的にトリルターンで一気にアドバンテージを取って勝つというスタンスだったので、ミミッキュのような倒すのに確実に2ターン以上かかるようなポケモンは積極的にBANしました
また攻撃を半減以下で受けられないような一貫を作るというBANの方法もありましたが
相手のBANがわからない以上かなりリスキーだと思ったので前述の方法を採用しました
相手視点で考えるとトリル要員が2体以上いるのが明らかなのでどちらかをBANすれば
初手が読みやすくなるような気がしたのですが、特にそういった対策がとられることはありませんでした
(ex.ブリムオンをBANし、初手に挑発持ちを出すことでトリルを貼らせない)
基本的にはトリルエースの1体をBANすることで僕の攻め手を絞ったり
ゴリランダーをBANすることでトリルのみの対策に専念するといった形のBANをされた印象です
結果自体は6勝2敗の2位(直対負け)なので最近の部内戦にしては上出来ですねw
諸事情のせいで実機で対戦できず某サイトを使用することになり
英語でしか対応していないにもかかわらずみんなわざわざそこで対戦してくれて嬉しかったです
スパイクチャレンジ 考察の記録
どうもお久しぶりです。Planeと申します。
今回はスパイクチャレンジでそこそこ納得のいく結果を出せたので記事を書きたいと思います
最後に重大な発表があったりするので最後だけでも読んでもらえると嬉しいです
【結果】
まずは公式インターネット大会の結果から貼っておきます
19勝9敗で最高最終レートが1650という結果でした
1500の時に1580あたりの相手を破壊したりした一方で
1460あたりの相手に破壊されるというのが多く
相変わらず公式大会の厳しさを痛感しました
部内戦の方も同様のルールで行ったのですが3勝2敗とそれほど優れませんでした
【考察】
ダイマックスなしのルールにおいて脚光を浴びるのは当然受けループのようなひたすら耐え凌ぐといったパーティが予想されるのでそこに強く出れるポケモンを採用したいと考えました。
そこで1番目に思いついたのはレジエレキです
レジエレキはダイジェットの使えない環境において先制技さえ打てれなければほぼ確実に上から攻撃することができます。また更にその素早さを生かしたエレキボールは命中安定技でありながら条件が揃えば高火力技になるので採用しました。
特性のトランジスタとこだわりメガネを掛け合わせることで相手の想像以上の火力を叩き出し
容易な受け出しを咎めることができると考え、持ち物が決まりました。
残りの技に関しては裏に引きながら攻撃できるボルチェンとサンダープリズンを採用しましたがサンダープリズンよりも麻痺のワンチャンが掴める10万ボルトの方が優れていたような気もしました。
次に採用したポケモンは両受けサンダーで怪電波によって特殊アタッカーへの、努力値をHBに振り切ることで物理アタッカーへの回答としました。
技構成に関してですが、レジエレキに投げられる地面枠に対して受け出すことを考えていたにも関わらず、放電麻痺を狙って放電を採用してしまい地面枠に何もできないという由々しき事態が多々発生しました。
暴風で混乱自傷を狙うことを意識した方が役割対象への回答にもなり良かったと思います。
このポケモンはポケモン剣盾の初期の頃に受けループ対策として採用したポケモンであり、
ドヒドイデやヌオーの前で身代わりを置くことができればかなり優位になることを意識したもので、このルールにおいて多少の適性があると思ったからです。
水技でアリアを採用しているが、以前は火傷をばら撒くポケモンがパーティー内にいなかったためアンチシナジーになることはありませんでしたが、後述するレイスポスが鬼火を採用しているので波乗りに変えて使用した方が良かったです。
起点作成するポケモンとしてレイスポスを採用しました。
鬼火を打ったり、マッドショットでSを下げたり、挑発で相手の起点作りを阻止することを意識して投げていた。
マッドショットはレジエレキのエレキボールの火力を上げることにもつながりますが
大抵投げられていたのがバンギラスだったために不用意に弱保を踏むわけにもいかずあまり打てませんでした。
残りの2枠は相手のパーティーを貫ける火力を持つポケモンを採用しようと思い、
ゴリランダーは耐久もそこそこあるので無理矢理剣舞を積んで、一気にグラスラで処理できる幅を増やせるのが強かったです。
鉢巻ウーラオスは暗黒強打をポチポチしているだけで相手のパーティーを崩壊させていたことも多く、かなり強みを感じられました。
【単体紹介】
サンダー
性格:図太い
特性:静電気
技:ボルトチェンジ/放電/怪電波/羽休め
持ち物:ゴツゴツメット
努力値:H 252,B 252,D 6
レジエレキ
性格:控えめ
特性:トランジスタ
技:ボルトチェンジ/エレキボール/サンダープリズン/破壊光線
持ち物:こだわりメガネ
努力値:H 6,C 252,S 252
ウーラオス
性格:陽気
特性:不可視の拳
技:暗黒強打/毒突き/不意打ち/インファイト
持ち物:こだわり鉢巻
努力値:H 6,A 252,S 252
ラプラス
性格:控えめ
特性:貯水
技:フリーズドライ/うたかたのアリア/身代わり/10万ボルト
持ち物:食べ残し
努力値:H 78,B 128,C 252,S 52
調整意図は何かしらあった気はするのですが、忘れたので割愛させていただきます
ゴリランダー
性格:陽気
特性:グラスメイカー
技:叩き落とす/グラススライダー/十万馬力/剣の舞
持ち物:命の珠
努力値:H 6,A 252,S 252
レイスポス
性格:臆病
特性:黒の嘶き
技:鬼火/挑発/マッドショット/シャドーボール
持ち物:オボンの実
努力値:H 252,C 6,S 252
毎回部内戦の対戦レポートを書いているのですが、対戦内容のメモを忘れてしまったため今回は書けませんでした
【最後に】
考察の部分に使用した後での変更すべきポイント等も書いてしまったので
あまりここで書くことはないのですが、
結果だけについて述べると、レートで1650を達成できたものの、
襷持ちなどを採用しなかったため積みアタッカーのストッパーとなれるポケモンが
おらず、竜舞バンギなどが非常に重いものになってしまった。
冒頭に書いていた重大発表に関してなのですが、
学業の方を疎かにしすぎたために、今までのようにゲームを行うことができそうにないので
当面の間(最低2年)はゲームから手を引くことになりそうです。
対戦オフで知り合ったり、ポケサー関連でできた繋がりを断つのはとても心苦しいのですが、
また戻ってきたときに絡んでもらえると嬉しいです
部内戦 シリーズ7
どうも、お久しぶりです。Planeと申します。
今回はシリーズ7のシングルバトルで対戦しました。
普段はアタッカー寄りのポケモンを使っているので、
趣向を変えてサポート寄りのポケモンを組み込んだサイクル重視の構築を意識して作りました
構築はこんな感じです
【単体紹介】
レイスポス
性格:臆病
特性:黒の嘶き
技:鬼火/バークアウト/マッドショット/シャドーボール
持ち物:オボンの実
努力値:H 252,C 6,S 252
バークアウトで特殊アタッカーからの、鬼火で物理アタッカーへの耐性をつけるため採用
マッドショットでSを下げて裏のポケモンの起点とすることができると思った
一応対面のポケモンを倒せれば一気に抜いていける可能性を秘めた特性なためラス1枠にシャドーボールを採用した
サンダー
性格:図太い
特性:静電気
技:ボルトチェンジ/怪電波/放電/羽休め
持ち物:ゴツゴツメット
努力値:H 252,B 252,D 6
放電や静電気で麻痺らせたり、怪電波で起点を作りながら裏にボルチェンで繋いでいくことを意識
物理アタッカーはゴツゴツメットで処理するため羽根で粘り切ることを意識
ランドロス
性格:陽気
特性:威嚇
技:剣の舞/地震/空を飛ぶ/馬鹿力
持ち物:命の珠
努力値:H 6,A 252,S 252
上記のポケモンで剣舞の起点を作り、ダイジェットで一気に抜いていくことを考えて採用
威嚇で誤魔化されるのを避けるためダイナックルの媒体となる馬鹿力を採用した
実際の使用感としてはこいつも蜻蛉返りでサイクルを回すように努力値を振ったほうが
サンダーで受けられやすくなった気がした
ブリザポス
性格:意地っ張り
特性:白の嘶き
技:インファイト/十万馬力/ヘビーボンバー/氷柱落とし
持ち物:弱点保険
努力値:H 6,A 252,S 252
エースとして採用されたポケモン
起点を作ればダメージも最小限で抑えられるようになるので弱保を発動しやすくなったり
麻痺によって上を取れるかもしれないのでASぶっぱ
ロトム
性格:控えめ
特性:浮遊
技:ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/10まんボルト/悪の波動
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:H 6,C 252,S 252
上記4匹で水タイプの一貫があるのでそこを意識して水タイプに耐性を持ちつつ
有効打を持つポケモンを採用した
ポリゴン2
ブリザポスをトリルアタッカーに見せるために採用した
相手にトリル下で麻痺のせいで上を取られるのが嫌だったので選出するつもりはなかった
【対戦レポート】
vs ごらり
相手のパーティーにウオノラゴン(おそらくスカーフ)、パッチラゴン、レジエレキといった
Sが高いポケモンが多く採用されていたため、
サンダー、ランドロスで相手を疲弊させて最後にブリザポスを通すプランを考えて選出しましたが、相手の初手がパッチラゴンでサンダーと対面してしまい、ダイロックの可能性、ダイサンダーであれば透かせることも考えてランドロスに下げると、ダイロックで半分以上削られたので、おそらく特殊型であると予想、砂のスリップダメージが入ったので上から動けると分かり、とりあえずダイマックスターンを凌ぐことを優先して空を飛ぶを選択
相手のダイマックスと引き換えにこちらのランドロスを失う展開に...
サンダーから有効打はないので、ブリザポスを出して攻撃を受けながら切り返そうと決意
パッチラゴンの流星群、ウオノラゴンの先制鰓噛みを耐えながら、破壊するも
ラストのレジエレキまでは貫けず倒されてしまった
こちらの最後はサンダーだったので、1度攻撃を受けて、1/3残れば怪電波によって受かるようになるので、怪電波を選択したが1/4程度しか残らなかったので負けてしまった
レジエレキ強すぎるし、唯一の地面枠を早々に失ったのが痛すぎた
vs BF
割と中速のポケモンで構成されていたおり、レイスポスが仕事ができそうだったので初手に選出
初手にエルレイドが出てきて何をするか予想がつかなかったので、鬼火で様子見
裏からAサンドパンが出てきたので、鬼火で機能停止させることに成功
そのまま突破したが裏から出てきたスカーフアーケオスの諸刃の頭突きにより死亡
裏の選出はサンダーとブリザポスであり、どちらも対面不利であるが
ラストにエルレイドが控えていることも考慮し、残すべきはサンダーだと判断
諸刃の頭突きであれば、ブリザポスをダイマさせずに突っ込むことで1:1交換ができることになるが、ダイロックを選択されていた場合、どうしようも無くなってしまうので、
ダイマックスを選択
相手はダイマせずそのまま諸刃の頭突きを選択していたので、攻撃は耐えたが、相手は退場
裏から投げられたエルレイドのインファイトでブリザポスは死んだが
裏のサンダーでなんとかなりそうだと感じたが、丁寧に立ち回らなければ負けもありうるので
丁寧な入りを意識した
まずはS関係がわからないため、上から2発しばかれて負けてしまう可能性も考慮し
羽休めから入ったが、上から行動したため不発となり、相手はダイサンダーを選択
4割ぐらい受けたので、次もダイサンダーであれば羽休めにより被ダメを大幅に減らせるので
羽休めを選択
相手は再びダイサンダーを撃っていたので、被ダメを減らすことに成功
次に相手が羽休めを読んでダイナックルなどで攻撃を上げてくることもあり得るので
放電で様子見をすると、ダイアースを透かすこととなった
そのまま丁寧に詰め切って勝ち
レイスポスとサンダーの強さを見れて満足だった
vs アキラ
レジエレキがいたため、選出はランドロス確定
物理型のポケモンも多く見受けられたのでサンダーとレイスポスを選出した
初手でカプ・コケコとランドロスの対面ができ、
テッカグヤに引かれることを嫌って地震を撃たずにサンダーに下げるも
自然の怒りを選ばれていたため、半分削られた
電気技ワンウエポンなら電気技が飛んでくることも想像されるので
ランドロスにバックしたら挑発が飛んできたので、ほぼ無償で着地成功
自然の怒りを考えるとダイマックスが有効な気もするが、テッカグヤがいた場合のことを考えるとダイマックスを切るのはなかなか厳しいと考えたのでそのまま地震を選択
自然の怒りで削られた上にシュカによって耐えられてしまった
ここまで何度もテッカグヤに引くタイミングがあったにもかかわらず引かれなかったことから
テッカグヤは裏に居ないと踏んで、ダイジェットでカプ・コケコを破壊
裏から出てきたミミッキュにジェットで皮を破ると身代わりが選ばれていた
影撃ちで死にそうなHPでもあるし、威嚇を裏に残すだけでも強いのでサンダーにバック
相手はゴーストダイブを選択していたので、無償で着地し、それを受けて羽休みまでできた
ゴツメのダメージで相手はHPが半分になり、呪いで退場した
レジエレキが投げられたので、電気技読みでランドロスに引くと
電気技が飛んできていたので無償で着地
こだわりアイテムを持っていた場合、ダイアタックで殺されなければ勝ちだったので
レイスポスに下げると身代わりをされたのでこだわりアイテムではないことがわかり、
サンダーでなんとかしないといけなくなったので、バークアウトでCを下げようとしたのに
急所で破壊され、裏のポケモンではどうしようもなくなり敗北した
バークアウトが通っていればサンダーでなんとかなった可能性もあったので残念でした...
vs イツキ
ナットレイやブリザポスがいたためランドロスの威嚇やレイスポスの鬼火を通しながら戦うルートが確定で、ブリザポスに対して弱くはないロトムを出すことにした
初手はエースバーンにも上から行動できるロトムで様子見をすることにしたら
ナットレイが投げられたのでボルチェンでランドロスに下げたら、叩き落とすをされたので
命の珠を失ったが剣舞をして抜いていけそうではあったので、剣舞をすると
宿木が飛んできて、守るがあるかもと思ったが、とりあえずダイナックルで様子見をしようとしたら普通にそのまま死んでいった
裏からエースバーンが投げられ、ダイマ対決かと思えば襷カウンターでランドロスが殺されてしまった
ロトムを出しても、レイスポスを出しても不意打ちで最低限の仕事をして死にそうだったので
レイスポスの鬼火がバレてしまうが、鬼火で不意打ちを透かして処理した
ブリザポスに対しても鬼火を当てたが、やはりそれを読んで剣舞をされたので
ロトムのボルチェンで落とした方が鬼火ケアの立ち回りはされなかったかもしれない
ブリザポスはダイアイスでレイスポスを落とそうとしたが耐えた
ダイアイスであればロトムで受けれるので受け出すとダイアースが飛んできたので美味かった
ダイナックルでAを上げられるのは嬉しくないのでレイスポスに下げたがダイアイスが飛んできたのでおそらくロトムへの有効打はないと思ったので
10万ボルト2発で勝てることを確信していたら、相手の氷柱落としを交わして
相手の心を折って勝利
vs とうじん
ウツロイドが地味に重そうだったが、とりあえずデバフを掛ければなんとかなるかと思い
レイスポスでS操作とCダウンさせることを意識して選出
レイスポスに強いミミッキュを見るためのサンダー
他の有象無象に強そうなブリザポスを選出した
初手にウツロイドとレイスポスが対面したが、起点作り型とも考えられ、
電磁波から入られ、襷で耐えられて、ステロを撒かれたりするのはきついので
マッドショットから入るとダイロックが飛んできて、割とキツいことが発覚した...
オボンのおかげでバークアウトを打てば耐えられそうだったので
バークアウトを選択、予想通り耐えて、もう一度バークアウトが打てた
ダイアシッドで倒されたので結局デバフは素早さにしかかけられなかった
ワンチャン、サンダーが上を取れれば怪電波でメテオビーム等の岩技を耐えられると思ったのでサンダーから出したが上からメテオビームで破壊された
ブリザポスのダイスチルで破壊し、ミミッキュに対してもダイスチルで皮を破ったが
ゴーストダイブを急所にひかれて負けた
最初の対面でダイアースを打てていれば対面打ち勝てたかもしれないが
なかなか厳しいようには感じた
【最後に】
レジエレキを見れるポケモンがランドロスしかおらず、裏にレジエレキを残される展開がとてもキツかった。
耐久ポケモンを使う上で慎重な立ち回りを心がけていたが、時に強気の立ち回りを要求されるのがキツかった。
部内戦 天皇杯
どうもお久しぶりです。Planeです。
今回は新年1発目の部内戦ということで天皇杯を行いました。
天皇杯とは王や殿といったワードが名前に含まれるポケモンのみ使用可能なルールです。
使用可能なポケモンは
王(オーorオウorキング)を含むアズマオウ、ダイオウドウ、ヌオー、ホエルオー、ユキノオー、オーベム、オーロット、オーロンゲ、ニドキング、キングラー、コイキング、ヤドキング、キングドラ、アクジキング、ニャイキング
殿を含むニョロトノ
姫を含むヒメンカになります
英語と日本語のみ調べたのでイタリア語とかロシア語のチェックはしていないので
そこは突かないでいただけるとありがたいです
殿も若干、王とは違う気もしますがその辺りもおおらかに見てくださいw
【考察】
このルールで強そうなポケモンはランクマッチでも使われるキングドラとニョロトノの
雨パの並びです
そのため、この並びを使う場合はミラーに強かったり強気のプレイングが必須だと感じます
まぁ僕はいつも通り、そういったトップメタのポケモンを使って勝てる自信がないので
この並びをガチガチにメタった並びを使うんですがw
まずはキングドラに強いポケモンですが、これはこの環境トップの特殊耐久を持つヤドキングを使えばある程度解決しそうです
原種ヤドキングとガラルヤドキングのどちらがいいかですが、雨下のダイストリームを受けることを考えれば、自明に原種ヤドキングに軍配が上がります
HD特化原種ヤドキングに対して特化珠ダイドラグーン(流星群)が最高乱数で2発なので
突撃チョッキを持たせることで特性の一つである再生力で回復できる程度のダメージに抑えられるようになります
またダイドラグーンを無効にして受け出せる唯一のフェアリータイプであるオーロンゲを裏に置くことでダイドラグーンを撃つことを渋らせることができるようになるのでオーロンゲも採用することにします
相手も同様にヤドキングを採用してきた場合に特殊でヤドキングに打ち勝つのは厳しいので
物理で抜群をつけるポケモンを入れておきたい
また物理を受けられるポケモンとしてヌオーが採用されることを考えるとユキノオーを採用して、物理草技を入れれば解決しそうである
ユキノオーの特性である雪降らしによって雨展開も阻止できるのでかなりいい並びになったと思います
この3匹のうちでダイマックスエースになりうるポケモンはユキノオーなのでかなり鋼タイプに対して厳しい並びであることは容易に想像できます
そこで相手に対して鋼を選出させられないように圧力をかけられるポケモンを裏に置いておけば基本選出のみで対応可能になり、選出時間に初手からの展開をあらかじめイメージできるようになり有利だと考えた。
そこで選出を明確に意識させられるポケモンの並びが有用であり、その並びとは
ズバリッ!トノグドラ!!
しかしトノグドラをパーティーに入れてしまうと誘惑によって選出したくなってしまうので
育成もせず、持ち物もおかしなものを持たせておけば絶対に選出しなくて済むので
パーティーは以下のようになりました
技構成や努力値振りに関しては単体紹介の方で行う予定なのでそちらを見てください
【単体紹介】
ヤドキング
性格:穏やか
特性:再生力
技:トライアタック/火炎放射/草結び/渦潮
持ち物:突撃チョッキ
努力値:H 252,C 6,D 252
相手の特殊アタッカーを全員完封するつもりで採用しました
再生力を活かしながら戦えば特殊アタッカー2体も見れるのではないかというのもあり
チョッキで耐久力を増すことを優先しました
技構成に関しては鋼タイプに刺さる炎技、水タイプに撃つ草技、ワンチャンの勝ち筋を生むトライアタック、特殊アタッカーを引かさせないための渦潮という感じで選びました
オーロンゲ
性格:意地っ張り
特性:悪戯心
技:ソウルクラッシュ/リフレクター/不意打ち/炎のパンチ
持ち物:命の珠
努力値:H 252,A 236,S 20
素早さ種族値60のラインにユキノオーがいるのでSに努力値をあまり振っていない時に上から炎のパンチを撃てるように20だけ振ってあとはHとAに振りました
ドラゴンタイプの技を無効にできる唯一無二の枠として採用しました
ユキノオー
性格:意地っ張り
特性:雪降らし
技:グラススライダー/ウッドハンマー/氷柱針/守る
持ち物:弱点保険
努力値:H 252,A 236,S 20
素早さ種族値が同じオーロンゲから炎のパンチを受けたくなかったため20だけ振りました
弱点保険を持たせたことでダイマックスをする前提の技構成にして良いと考え、
ダイソウゲンにした時に一番火力の出るウッドハンマーとダイマックスが解けた後に
先制技として相手を縛っていけるグラススライダーの2枠と、タイプ一致氷技の氷柱針は確定
氷柱針の方が期待値的に冷凍パンチよりも威力が高かったため採用
ラスト1枠は鋼意識の地面技かダイウォールの媒体となる補助技のどちらか悩みましたが
トノグドラの並びで鋼タイプは選出されないので、ダイウォールの媒体とするための補助技とすることにした
補助技としては優秀なオーロラベールがあるがSが遅いため上から天候を変えられてしまうことを考えるとあまり期待できず、それならばダイマックス技を守るで凌ぎながら
弱点保険を発動させ一気に切り返していく動きが強いと思ったので守るを採用しました
残りのポケモンに関しては入れた理由のみ
キングドラ&ニョロトノ
雨パとして強い並び、選出段階で確実に意識させられる
ヌオー
鋼タイプの物理型に対して選出を渋らせることが出来そう
【対戦レポート】
vs イツキ
初手から原種ヤドキングvsガラルヤドキングの対面が発生してしまい、
トライアタックを連打するも一向に状態異常を引けず、相手のヘドロウェーブ連打で毒まで引く始末、回復させないと話にならないのでオーロンゲに引くもヘドロウェーブを受けてダウン
もう一度ヤドキングを出しトライアタックで麻痺を引くことに成功したが
トライアタック連打を読まれ、オーロットが無償降臨された
(追加効果引いたので火炎放射で良かったですね…)
オーロットがダイマックスしてきて裏のユキノオーを削られる方が嫌だったので
火炎放射で様子を見ると宿木を飛ばしてきたので、ダイマックスはされないと思い
ユキノオーにバック、ウッドホーンを撃たれていたので被害は抑えられた様子
ダイマックスをして相手の裏の鋼タイプで受けられるのが嫌だったので、
一旦氷柱針で様子見、予想通りダイオウドウが受け出され、
ダイマックスされることは容易に想像できるのでヤドキングにバック、
まぁダイスチルで防御を上げられるのもキツいんですが…😅
なんと相手は甘えずキョダイマックス個体だったため鋼タイプのステルスロックが撒かれることに…
ヤドキングが耐えて、火炎放射でダメージを入れると弱点保険が発動😇
ダイマックスターンを2ターン凌げたので最終ターンはダイウォールで凌いで
ダイソウゲンの方が威力が高いので撃つと相手はオーロットに下げてきたので耐えられて、
ダイアイスを撃つと今度はダイオウドウに下げられ、1体も倒せずダイマックスが終了
おそらくグラススライダーで落ちるHPだったにも関わらず
氷柱針を選択し、2発しか当たらなかったので耐えられてしまい the end
グラススライダーで落とせていた場合、ヤドキングが1ターン痺れさえすれば勝てていたのでしょうもないプレミやったなぁと後悔
そもそもヤドキング対面でオーロンゲを捨てず、オーロンゲでダイマックスをして暴れるルートが一番勝ちに近かったんですが......
vs ごらり
初手オーロンゲvsガラルヤドキングの対面で自慢の特殊耐久を見せつけるために
原種ヤドキングにバック(は?前の試合対面で負けてるやんけ...)
ヘドロ爆弾を余裕で受けながら受け出しに成功
トライアタック1発目で麻痺を引いたら、そのターンにトリックルームを決められた
ヤドキングが突っ張ってくるならトリルが枯らせるので渦潮を選択
相手はダイオウドウに下げてきたが、外れたのであまり影響はなかった...
明らかにヤドキングに対して有効打があるような出し方だったので、
オーロンゲに下げるとパワーウィップが飛んできて大ダメージを受けたのでリフレクターを張って退場
トリルもあり、ヤドキングでは対応できないのでユキノオーを出してダイマックスを切って
ダイソウゲン、トリルが切れたので上からダイアイスでしばき切って、
裏から出てきたガラルヤドキングも破壊、
相手のラス1がキングドラで特殊型ならユキノオーが破壊されて、ヤドキングでほぼ勝ちだがダメージソースがほぼないのでグラススライダーで削りに行ったが、
ダイジェットを耐えたのでリフレクターが活きたことが予想され、物理型のキングドラをヤドキングで見ることは不可能となり、
2発目のグラススライダーで倒せなかったので敗北を確信した。
ダイドラグーンをヤドキングが耐えれたが、返しのトライアタックで倒し切れず、
火傷を引いたものの空元気を持っていたため負け
麻痺か氷を引けていればワンチャン勝ててたんですが...
vs ユウマ
相手のパーティにニドキング,キングドラ,ダイオウドウ,ヒメンカしかおらず、
さすがにヒメンカが選出されるとは思えなかったので、
ニドキングがゲロ重いな...って選出画面でなってました😅
とりあえず特殊型であることを願ってヤドキングを対面させましたが、
ダイサンダーで破壊され、仕方なくユキノオーを出して、
ダイバーンなら負けを覚悟してダイマックスしたら、
打たれたのがダイアシッドだったので返しのダイアイスで破壊
裏からダイオウドウが出てきて、ダイソウゲンを打つも耐えられ、アイアンヘッドで死亡
オーロンゲの炎のパンチで倒して、キングドラが出てきて
ソウルクラッシュと不意打ちで勝てると確信したのに、
暴風を打たれ、混乱をひかれ、自傷し、暴風をかわすもまた自傷、
そのまま暴風で突破されました......😇😇
絶対勝てたやん...
vs とうじん
キツいポケモンしか並んでないけど、とりあえず初手はヤドキングで様子見
相手の初手はお見通しオーロンゲ!?
とりあえず珠不意打ちでしばかれると耐えないのでオーロンゲにバック
パワーウィップが飛んできたのでとりあえずリフレクターを貼るとソウルクラッシュで
赤ゲージに、上を取ればソウルクラッシュでだいぶ有利になるのでソウルクラッシュを選択するも相手が上から瓦割りを選択してきたので死んだ上に壁もなくなる......
とりあえずヤドキングじゃどうしようもないのでユキノオーを出して
ダイソウゲンを選択すると裏からヤドキングが出てきて、そのまま死んでいった。
裏からダイオウドウが出され、ユキノオーでは何ともならず、ヤドキングも一度はパワーウィップをかわしたが、火炎放射では倒せず次のパワーウィップを当てられ敗北
vs アキラ
今まで当たり前のようにダイオウドウが選出され、それがキツいので
ワンチャン、ダイマックスされずに破壊できたら強いかなと思って
オーロンゲを初手に出したら、相手は初手からダイオウドウが出てきていたので
ダイバーンを打つも相手もダイマックスしていて、余裕で耐えられて、弱点保険を発動させてしまい、返しの巨大後塵で破壊されてしまった。
ヤドキングを出して火炎放射を打つも耐えられ、ダイアースで殺されてしまい、
ユキノオーでなんとかダイオウドウを倒すも、ニドクインの火炎放射で破壊され敗北
謎のダイアースのタイミングでユキノオーに下げてダイマックスターンを枯らした状態で
ヤドキングと対面させていればワンチャンあったのかな?
ダイアースで特防を上げられている時点でだいぶ厳しそうですが......
部内戦を終えて
結果として使用可能ポケモンが少ないプールであるにも関わらず、みんなが使っていたダイオウドウ考察する事なく捨てたのが最大の敗因でした...
ニドキングに弱いからなぁと思った事自体は間違ってなかったみたいなのですが
キングドラに対してニドキングが弱い事からニドキングが選出しづらく、
そのおかげでダイオウドウが生き生きしていたのかなという風に考えられますね......
ただダイオウドウもキングドラのダイストリームに強いわけでも、
返しのダイフェアリーで落とせるわけではないので
キングドラを見せポケにするのではなく、キングドラを通していくために
考察を深めた方が勝てたのかもしれませんね......
最近はインターネット公式大会や仲間大会でも勝てなくなってきているので
もう少しポケモンに触れる時間を増やさないと、
勝てないまま足が遠のくことになってしまいかねないので
少しづつポケモンに触れようと思ってはいるんですが......
友達がAPEXでダイヤランクに行ったりしてそっちの方をやらないとって言う使命感が強いので難しいですね......
SwitchでもついにAPEXが出来るようになるかもっていう情報も出ているみたいなので
布教活動の方も進めていきたいですね
それこそポケサーでのカスタム戦なども行えるようになったりすると楽しそうなので
腕をあげたいですねw