カンムリビギニング 考察の記録

どうもお久しぶりです。Planeです。

公式インターネット大会や部内戦で変わったルールをやったときにしか更新しないので

お久しぶりという言葉での入りがほとんどですねw

 

それは置いておいて、今回は竜王戦予選に当たるカンムリビギニングへの考察をしていきたいと思います。

 

今回は今まで以上に長いので、目次をつくりました

気になったところだけでも見ていってください

【構築経緯】

今回はカンムリ図鑑に載っている210種類のポケモンのみ使用可能(フォルム違い有り、バドレックスのみ不可)ということで使用可能ポケモンに目を通してみると強そうなポケモンは基本物理に偏っている上にボーマンダガブリアスといった氷技を4倍弱点に持つものも少なくなく、更に特殊の炎技を飛ばしてくるのはサンダーぐらいだと感じたので

1度目の攻撃を特性で受けられ、それのおかげで素早さも一気に上がるコオリッポを軸にすることに決めました。

 

コオリッポを軸にする上で問題になるのがAの低さです。

Aの種族値が80しかないため弱点を突くことができなかったり、ダイマクスされてしまうと倒し切れない問題が多発することが発覚したのでステルスロックでダメージを稼ぐ必要があるので

ステロ要員の採用を考えました。

以前のヨロイビギニングではステロ要員としてコータスを採用しましたが、上からの挑発に屈してしまったため今回はステロを撒ける環境最速のポケモンであるプテラを採用することにしました。

これにより相手には挑発でステロを撒かせず、こちらだけが撒ける状況を生み出すことができるようになりました✌️

プテラより速いポケモン(ドラパルトとスカーフ持ちを除く)に関してはタスキで無理やり耐えつつ岩石封じでs関係を逆転させ、上から2度目の岩石封じで処理したり、ステロを撒いて退場するといったことができます

 

残りの枠には型破りが存在しない環境で意気揚々としているであろうミミッキュを採用。

身代わりを採用することで相手のダイマックスターンを枯らし切れるので強いことは自明で、

さらに呪いを入れることでダイマックス終了後に倒しに行けるようにもなります。

呪いと身代わりの採用を考えればチイラかカムラが候補に上がりますが、ダイジェットをされてしまうと抜けなくなるのでチイラを採用。

 

ミミッキュで削り切ったり、コオリッポで仕留め切れなかったときに後から繰り出して先制技で処理し切ったり、耐久もありそこそこやれそうなメタグロスを採用。

弱点保険を持たせることで上からの攻撃を耐えることさえできれば反撃で処理してくれることを期待しました。

 

このままではサンダーやレジエレキといった特殊に弱くなってしまったので特殊耐久に定評のあるカビゴンにチョッキを持たせて数値で受け切ってくれることを期待して採用。

 

ラスト1枠ですがこのままでは物理アタッカーが5体という悲報な状況に陥ってしまっているので特殊アタッカーでダイジェットに対して耐性のあるサンダーを採用しました。

 

ということで以下のパーティーを部内戦で用いることにしました。

(レンタルコードは無効になっています)

f:id:plane83:20201110032937p:plain 

【単体紹介】

コオリッポ

性格:意地っ張り
特性:アイスフェイス
技:腹太鼓/氷柱落とし/諸刃の頭突き/アクアブレイク
持ち物:オボンのみ
努力値:A 252,D 6,S 252

火力があまりにも乏しいので腹太鼓は前提で

ウエポンは天候があられになった時にのみアイスフェイスが復活するので、ダイマックス時に天候を変えられるタイプの技で強そうなものを採用。

太鼓後にオボンを食べるためにHP偶数調整、アイスフェイス状態でも特殊技は受けるので余りはd振り

 

プテラ

性格:陽気
特性:緊張感
技:挑発/ステルスロック/岩石封じ/こらえる
持ち物:気合いの襷
努力値:H 252,D 6,S 252

上から挑発撃たれたくないので最速での採用

襷持ちであることを考えるとASブッパでもいい気はする…

 

ミミッキュ

性格:陽気
特性:化けの皮
技:身代わり/呪い/影打ち/じゃれつく
持ち物:チイラのみ
努力値:H 6,A 252,S 252

HPを4nにすれば3回目の身代わりでチイラが発動するが、4回身代わりを貼れる方が強いかもしれないので諸説、化けの皮のダメージまで考えればもっとわからないので変更の余地は十分ありそう

壁ターン枯らしたり出来そうなので好印象

 

メタグロス

性格:意地っ張り
特性:クリアボディ
技:バレットパンチ/アイアンヘッド/地震/アームハンマー
持ち物:弱点保険
努力値:H 228,A 252,S 30

見た目もカッコいいしダイマでの耐久上昇により低速アタッカーとしての安心感絶大

ダイスチル、ダイアースでの要塞化も強そうだし、ダイナックルでAを上げてからバレットパンチで縛りに行く動きも強いと感じた。

 

カビゴン

性格:意地っ張り
特性:厚い脂肪
技:ギガインパクト/空元気/地震/冷凍パンチ
持ち物:突撃チョッキ
努力値:A 252,B 252,D 6

特殊ポケモンが相手にいればとりあえず投げる枠

静電気サンダー意識の空元気

 

サンダー

性格:臆病
特性:静電気
技:羽休め/ライジングボルト/熱風/暴風
持ち物:命の珠
努力値:H 6,C 252,S 252

静電気でワンチャン掴めるように羽休めを採用

唯一の特殊アタッカーとして珠を持たせることで物理耐久の高いポケモンに対して明確に役割を持てるようにした。

 

【対戦レポート(部内戦)】

vs ごらり

勝ち (選出:プテラ,コオリッポ,メタグロス

 

初手はプテラvsドラパでどうせクリアボディだろうと思ったのとプテラの役目を果たすためにステロ、相手はとんぼ返りでアーマーガアに下げてきたので無事にステロを撒くことに成功し、

アーマーガア に挑発を入れるとトンボ返りでまたドラパが出てきてといった感じでこちらにはトンボのダメージがチクチクと入っていたが相手にモステロのダメージがジワジワ入っていったのでプテラの仕事量としては満足いくほどであった。

プテラがトンボで死にアーマーガアが出されたのでコオリッポを出し腹太鼓をすると相手はトンボでドラパに繋ぎ、こちらがダイマすると相手は放射で切ってきた。

裏から出てきたアーマーガアが初手ダイウォールしてきたのでこちらの天候を変えるためのダイストリームが守られてしまい、天候を変えれなかったので、次のターンもダイストリームを選択したが耐えられてしまった。ダイアイスを選択していれば落とせていたのでもったいなかった。こちらのラストはメタグロスで相手のラストはブリザポスであった。

ステロ込みでもおそらくアイアンヘッドでは倒せないので弱点保険警戒で地震から入り、

返しの十万馬力を耐えて、弱点保険も発動したのでアイアンヘッドを選択すると、

相手は堪えるを選択していたのでおそらくイバンであろうと判断

きちんとバレットパンチで仕留めて勝利。

 

vs ひかり

負け (選出:プテラ,コオリッポ,カビゴン

初手はプテラvsブリムオンでトリルは読めるが挑発は打てないので

ステロを選択????

無事マジックミラーでステロを跳ね返された上にトリルまで展開させてしまいました😭

タスキだと困るので 岩石封じを選択。相手はミストバーストで退場を選択していたので

結局何もせずトリルエースとプテラが対峙することになってしまいました。

このターンですがステロを跳ね返されてしまっていたので跳ね返される覚悟でステロを撒く選択もあったのかもしれないです。まぁブリムオンがそのまま暴れてくる可能性もなくはない状況ではあったので相手のプレイング次第ということにはなりましたが......

裏から出てきたブリザポスに対し普通に突破されてしまうと特性により攻撃を1段階上げられてしまうのでそれを避けるためとトリルターンを枯らすために堪えるを選ぶと

相手はダイマせず氷柱針を選択していたので体力1にもかかわらず何度もプテラが堪えてくれていた。

特に次のターンもすることはなかったので堪えるを押すと再び成功し、また氷柱針を何度も耐えてくれました😂

結局プテラが死ぬと同時にトリルが切れ圧倒的に有利だったにもかかわらず

なぜか特に有効打があるわけでもないカビゴンを出し、ダイマの打ち合いになったが

ダイナックル連打になす術なく殺され、コオリッポでなんとかブリザポスを倒したものの

裏からレジエレキが出てきて負けてしまいました。

ブリザポスに対してコオリッポを出し、アイスフェイスを無視して貫通させるために氷柱針を押されない限りは優勢に試合を運べた可能性があるので非常にもったいないことをしてしまいました。なぜ特殊受けとして選出したポケモンをブリザポスの前に投げるという非常に信じがたい行為をしたのか理解できません。

 

vs とうじん

負け (選出:プテラ,サンダー,メタグロス

初手はプテラvsサンダーでこちら視点は岩石封じ安定なので、岩石封じを選択

ナットレイに下げてきたので挑発を入れるとジャイロボールが飛んできたのでステロを優先し退場、裏からサンダーを投げて熱風、サンダーが受け出されましたがステロのおかげもあり十分削れたので、ライジングボルトを選択しましたが同速負けを喫し、かなり削られ、返しの攻撃で倒せたものの裏からミミッキュが投げられ、影打ちで死亡、くしくも静電気は発動せず......

ラス1のメタグロスvsミミッキュナットレイを余儀なくされ、

ミミッキュを下げてダイスチルをナットレイで受けて、ダイナックルをミミッキュで透かされるとキツいなと思いましたが、ミミッキュが即刻ダイマックスしてきたのでその心配は杞憂に終わりました。

ダイホロウで半分強削られましたが、ダイスチルのb↑で耐えられると思いましたが2発目のホロウを急所に受けてしまい敗北😭

プレイングとして甘かったと思う部分はプテラvsナットレイの対面で1ターン目にステロ、2ターン目にサンダーバックをすることぐらいだったし

サンダーの同速勝ち、影打ちでの麻痺、急所を引かないのどれか一つでもあれば十分勝てたと思うのでかなり悔しい負けであった。

 

vs イツキ

勝ち (選出:プテラ,コオリッポ,メタグロス

初手はプテラvsユレイドルで挑発から入るとヤドリギから入ってきていたので刺さったようでした。ステロを撒いたらギガドレインが飛んできたのでメタグロスに下げると相手はボスゴドラに下げてきたので地震を選択するとそのまま倒せました。プテラを投げられましたが、ダイマックスアタッカーとは思えずバレットパンチを選択したのですが、ダイマックスされ耐えられましたがこちらもダイバーンを耐えられたので次のバレットパンチで倒し、降参をもらいました。

 

vs BF

勝ち (選出:プテラ,コオリッポ,メタグロス

初手はプテラvsカビゴンとなったので挑発を入れるのは確定していたので

挑発を飛ばすと雷パンチが飛んできたのでステロを撒いて退場。

メタグロスのダイナックルの起点にするかコオリッポの腹太鼓の起点にするか悩みましたが

腹太鼓の起点にし、ダイアイスでアイスフェイスも復活させ、

次のポケモンを受ける体勢を整えたつもりだったが、裏からシャンデラが投げられましたが

大文字を躱したおかげで倒せ、裏のマニューラもアイスフェイスで耐えて返しのダイロックで勝利しました。

シャンデラダイマックスを切られていれば裏のメタグロス共々焼き払われて、確実に負けていましたし、

特殊アタッカーがいたにもかかわらずカビゴンを選出しなかったことはただの舐めプでしかありませんでした。

そもそも構築上炎の通りが良いのでシャンデラを見ればカビゴンは必ず選出する意識を持つ必要があることを思い知らされました。

 

 

部内戦の結果は3勝2敗の2位でした。

 

【構築改善】

この部内戦で感じたのは、特殊を受けるポケモンカビゴンに一任している以上、

Bに努力値を割いても生きる場面が少ないということだったのでhAdに振ることにした。

またコオリッポの氷技に関してであるが、ミミッキュと対峙した場合に、氷柱落としにしている場合は腹太鼓を積まずにダイマックスをして、皮を破るためにダイアイスを打ち、アイスフェイスを回復して、2ターン目に突破するというルートで考えていたが、相手にダイマックスを切られたり、身代わりや剣の舞をされた場合はナイスフェイスになっていないためこちら視点では、安定行動ではあるが、アドを稼ぎづらいという欠点があった。

しかし以下の記事を読んだり、部内戦で当たったブリザポスの氷技が氷柱針であったことから、氷技を氷柱針に変えてみた場合、ミミッキュ対面で初手腹太鼓が安定になり、

2ターン目に氷柱針を選択することでミミッキュダイマックスしてきたとしても

ワンパンすることができるようになりました。

gamewith.jp

また、プテラ努力値振りに関してですが、上から挑発を打ちたい関係上最速にすることは確定でしたが、部内戦でクリアボディドラパルトやブリムオンと対峙した際にAに努力値を振っていなかったため、あまり圧力をかけることができませんでした。

また、襷で1回は攻撃を耐える以上Hに振るメリットがそれほど感じられなかったので、

Aに振り切ることにしました。

また、Aに降ることになった関係上、ダメージも与えつつ、相手のダイマックスターンを稼げる空を飛ぶを採用することにしました。

 

またミミッキュに関しても、呪いと身代わりを両採用しているにもかかわらず、

ダイマックスを枯らす場合は呪いが使えず、呪いを打つ場合は身代わりが最大でも2回しか打てず、あまり機能しづらいと考えたので、じゃれつく→痛み分けにすることにしました。

これにより、ダイマックスを枯らしてから痛み分けをすることで相手のHPを削り、さらに影打ちで痛手を与えることができたり、遅いポケモンにはそこから呪いを入れることができるようになりました。

メタグロス同族意識でsを30振っていたのも、20で十分な気がしたので、その分hに回すことにしました。

 以下のパーティーが完成したものになります。

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【単体紹介 改】

コオリッポ

性格:意地っ張り
特性:アイスフェイス
技:腹太鼓/氷柱針/諸刃の頭突き/アクアブレイク
持ち物:オボンのみ
努力値:A 252,D 6,S 252

 

プテラ

性格:陽気
特性:緊張感
技:挑発/ステルスロック/岩石封じ/空を飛ぶ
持ち物:気合いの襷
努力値:H 252,D 6,S 252

 

ミミッキュ

性格:陽気
特性:化けの皮
技:身代わり/呪い/影打ち/痛み分け
持ち物:チイラのみ
努力値:H 12,A 244,S 252

 

メタグロス

性格:意地っ張り
特性:クリアボディ
技:バレットパンチ/アイアンヘッド/地震/アームハンマー
持ち物:弱点保険
努力値:H 238,A 252,S 20

  

カビゴン

性格:意地っ張り
特性:厚い脂肪
技:ギガインパクト/空元気/地震/冷凍パンチ
持ち物:突撃チョッキ
努力値:H 20,A 252,D 236

 

サンダー

性格:臆病
特性:静電気
技:羽休め/ライジングボルト/熱風/暴風
持ち物:命の珠
努力値:H 6,C 252,S 252

 

【公式インターネット大会を終えて】

結果から先に書いておきますとメインロムで10勝2敗で1623を達成してから負けが込むようになりレートを溶かして終えてしまいました......

サブロムの方も当然負けまくりましたが、その負けからレジエレキが初手に投げられやすく、

ボルトチェンジで逃げられることが多く、初手プテラの岩石封じが一切刺さらずに困っていましたが、初手にカビゴンを合わせて、裏にも通る冷凍パンチを打って相手の動向を見るという動きにより多少は安定しました。

その後は、レジエレキのためにカビゴンを裏に残しつつ他の2体を倒すといった立ち回りをすることが多かったです。

大会前の予定通り、ステルスロックから裏のポケモンで全抜きという形を取れなかった試合が多く、また普段から好んで使っている対面構築であったり、ある程度受け流しながらエースを通すといったような構築でなかったため、どうしてもパーティーの運用でボロを出してしまったり、選出が安定しないということが起きてしまったので、普段から色んなパーティーに触るか、手に馴染みのあるパーティーを使用する必要があると感じました。

 

【各ポケモンに関するコメント】

プテラ

岩石封じと岩タイプによるダイジェットの耐性により相手にダイジェットを渋らせ、

空を飛ぶによってSを上げさせずにダイマックスターンを枯らせる点では強かったが、

氷柱針やロックブラストが効果抜群のせいで、ミミッキュ意識のそれらの攻撃で十分仕事を果たせずに死んでいくことが多かった。

 

コオリッポ

物理アタッカーの前で攻撃を無償で受けつつ、腹太鼓で相手を薙ぎ払う姿は圧巻であった。

またダイマックスのないブリザポスに対しても、腹太鼓なしのダイマックスでなんとか倒し切った姿は涙なしには語れないが、基本的に火力が乏しく剣舞ミミッキュほどのストッパーとしての安心感は微塵も感じられなかった。

また、氷柱針も基本的に2回か3回しかヒットさせてくれなかったので、命中不安ではあるが氷柱落としで怯ませる方が強かった時も多々ありそう......

 

ミミッキュ

ラプラスを、身代わり→呪い→痛み分け→影打ちといった動きで処理できたり、安定した強さの片鱗は見ることはできたが、あまり使い方がわからなかったので、選出を渋ってしまうことが多かった。

 

メタグロス

Sに20振ったことにより、対戦した全てのメタグロスに対して先手を取ることができ、

上からダイスチルを打って相手のダイアースの被ダメを抑えたり、相手もダイスチル連打してくるように見えれば、ダイナックルを打っていくことでダイマックス終了後に地震で倒せたりと、十分すぎる活躍を果たしてくれた。

 全ての技がバンギラスの弱点を突いてしまうため、ダイマ弱保バンギにはビクビクしていたが

当たらなかったので結果オーライといったところであった。

 

サンダー

サンダー同士のダイマックスの撃ち合いでは相手より多くダイジェットを撃つことで確実に先制で羽休めができたり、珠のおかげでダイマックス後の撃ち合いでほとんど勝てた。

基本的にサンダーに対してダイジェットを打ってくる相手は少なかったので、ダイマックス前提でSを削ってその分を耐久に回しても良かったのかなと感じた。

特性に関しては、「静電気の麻痺を引け!!」って思う機会と「羽でPP枯らしてぇ......」って思う機会がほぼ同じくらいあったので、どっちの特性も強そうに感じた。

ラストがサンダーvsレジアイスとなった時に相手が冷凍ビームのPPを甘えていることを期待して羽休め連打していたら、相手の冷凍ビームはこちらの勝ちたいという熱意で燃えているサンダーを凍らせることができないうちに(表現キモすぎ)、相手がこちらの意図を察し、気合玉を打ってきてくれて、なんとかレジアイスを倒すことができた試合もあったので、

細い勝ち筋を追い続けることの大切さを学ぶことができた。

 

カビゴン

パーティー唯一の特殊受けということで、ひたすら特殊アタッカーのクッションと化していた。火炎玉ミロカロスの熱湯で火傷になりながら空元気で、ひたすら裏のサンダーのダイジェット圏内にミロカロスを押し込んだり、かなりの役目を果たしてくれた。

回復が欲しい場面も多々あったが、求めていた仕事は十分こなしてくれたので満足です

 

【最後に】

部内戦ではもう少しで優勝というところまで勝てたにもかかわらず、大会で結果を残せなかったことは、自分の集中力の持続時間の短さであったり、緊張に弱い部分が出てしまったことが大きいように思います。次回の竜王戦ルールではもう少し戦えるようにポケモン対戦に慣れたりするところから始めるべきだと感じました 。

 

長々と拙い文章だったとは思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

部内戦の方の記事も上げたのでよければ見に行ってみてください。

nmupokemoncircle.hatenablog.com